応援コメント

第159話 婚約前夜 16」への応援コメント

  • 皆がそれぞれにここに来る前に得たもの、気持ち、思いをひとかけらたりとも零れ落とすことなく今この時に出し切っている感じがしますねぇ。
    シエラちゃんを中心に誰も欠かさない、誰も失くさせないようにしている姿は皆、強く美しいですね。
    ジェダムーアに伝わればいいのですが。
    でも伝わったとしても多分この方は受け入れ方が分からなさそうなのでガツンと一発入れてばたんQを一度してもらわないと、話を受け入れてくれないかしら。
    彼の事を憎んでいない、嫌っていない存在があるという事。
    気付いてくれるといいなぁ。
    そして同士バーデラックよ!
    激しい壁ドンに耐え、どうか生きていて欲しい!
    皆というのはもちろん彼も入っているのだから。

    作者からの返信

    とは様

    いつもお越しくださりどうもありがとうございます!

    最終局面、みんなが全ての力を振り絞って立っております。
    シエラの想いがジュダムーアに伝わると良いのですが…。
    おっしゃる通り、彼は受け入れ方が分からないんですよね。
    幼少期に愛情をもらっていなかったせいで、人を信用するチャンネルを持ちません。
    シエラは彼との戦いをどのように締め括ろうとしているのか。

    バーデラックの壁ドン!笑
    激しすぎましたね!笑
    しかし、バーデラックの一挙一動を唯一拾ってくださる優しいとは様の応援を受け、頑張って立ち上がろうとしているようです!
    いけ、バーデラック!
    ジュダムーアにとどめを刺すのはお前だ!

    編集済
  • アイザックきたああああ!!!!
    やっぱり最後は彼が決めるのね…!(タブンチガウ)

    シエラちゃんもほんと強くなってるし、ユーリもかっこよくなって………
    ユーリのシエラちゃんに対する思いもずっと気になってますが、やはりここはサミュエルと……龍人もいるし……

    うーーん、ライバル多しですね( ・∀・)

    作者からの返信

    凛々サイ様

    いつもお越しくださりありがとうございます!
    コメントいただけて、ものすごく励みになっております( ;∀;)ブワァッ

    凛々さんのアイザックが頑張ってます!
    このままジュダムーアにとどめを刺して、良いところを見せられるか⁉︎
    頑張れアイザック!

    さて、シエラ争奪戦の方も激化して参りました。
    一体誰がシエラという戦利品をゲットするんでしょう。
    ユーリ、サミュエル、龍人、イーヴォ、芽衣紗、トワ…
    大穴はバーデラックです。
    さぁ、賭けた賭けた!(賭博ダメ絶対

    失礼いたしました笑
    いつも本編を盛り上げてくださる熱いコメント、本当にありがとうございます!

  • ごきげんよう、シエラちゃんの言葉が胸に沁みますね。
    虐げられ、蔑まれてきた過去があるから、その分だけ明日への希望が膨らむ、周囲の人々を気遣うことが出来る、みんなに優しさを振り撒くことが出来るのだなと、彼女を見ていてしみじみ思います。

    ジュダムーアにシエラちゃんの言葉が届いたでしょうか、未だ届かず、かもしれませんが、彼が怒りながらもシエラちゃんの言葉に耳を傾けるのは、単に婚約者だからというわけではなく、シエラちゃんなら違った明日を見せてくれるかもしれないという無意識ながらの期待があるのかもしれません(根拠はありません、けれどジュダムーアはやっぱり、過去にシエラちゃんから愛情を分けてもらったことを、例えその意味が判らなかったとしても、憶えているだろうから)。

    ユーリくん、本当に期待された通りの活躍ですね。
    ただこの第二撃で更に傷を負ったジュダムーアの反応が心配ですね。
    引き続きドキドキしながら、次回をお待ちしていますね。

    P.S.
    中村さま、その後大丈夫でしょうか?
    中村さまの優しく熱い想いは、物語を通してしっかり受け取っているつもりですので、どうか返信とかお気になさらず、ご自身のペースを保っていって頂きたいな、と思っています。
    余計なことだったかもしれません、失礼いたしました。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    いつもお越しくださり、どうもありがとうございます。
    丁寧にシエラの言葉を汲み取ってくださり、とても嬉しいです。

    あの言葉は、シエラの素直な気持ちがあらわれました。
    他の人間も、これで良いとは思っていなくても、ずっと続いてきた国の体制、風習に慣れてしまい、疑問を持たなかったり、持っていても変化を恐れたりします。

    ジュダムーアにとっては、これまでの歴史だけじゃなく、彼自身の存在意義、全てを覆す言葉になったかもしれません。
    真っ直ぐ受け止められるだけの余裕が彼にあれば良いのですが…!

    シエラの危機を、再びユーリが救いました。
    小さい頃からずっと一緒だったユーリの戦いは、なんだか他の人と雰囲気が違うなぁと思いながら書いております。
    やはり、シエラにとってはユーリの存在が一番大きいのでしょうか…むむむ。私も読めません。


    ラストを前に、うまく書けているのか、楽しんでもらえているのか、ちょっと自信が持てなくなっておりました。
    しかし、おだ様始め、皆様の温かい励ましのお言葉、お気持ちで元気を盛り返しました!
    たっぷり愛情チャージさせていただいたので、もう最後まで大丈夫だと思います。
    こうして孤独を感じずに物語を書き続けられて、本当に幸せだなと実感しました。
    いつも物語と私を励ましてくださって、心より感謝申し上げます。
    この後もどうぞお付き合いくださると幸いですm(_ _)m

  •  中村様、こんにちは。拝読させて頂きました。

     シエラの答えはやはり暖かいものでしたね。枯れ木のシエラと蔑まれてきましたが、皆との出会いが、いつの間にかシエラを成長させていたんですね。
     そしてユーリ、確か足が遅かったはずなのに気配まで消すとは、ここにきてユーリもまた成長しましたね。

     今回も楽しい時間をありがとうございます! 今後とも応援させて頂きます。

    作者からの返信

    無頼 チャイ様

    いつもお読みくださり、本当にありがとうございます!

    シエラの答えに温もりを感じてくださり、とても嬉しいです。
    無力で将来に希望が持てなかったシエラが、たくさんの人に支えられ、みんなの幸せのためにここまで成長してきました。
    ユーリとショーハの池にいた頃がとても懐かしく感じます。

    そうなんです!
    ユーリ、昔は足が遅かったんですよ!
    よく覚えてらっしゃいましたね、感動です( ;∀;)ブワァァッ
    そして、盗賊に蹴られてすっころんだりしていたのに、目にも止まらぬ素早い動きを身につけたんです。
    とっても頑張り屋さんですよね( ;∀;)

    昔の設定まで思い出してくださり、本当に嬉しいです。
    いつも執筆の糧となるお言葉、どうもありがとうございます。
    この後も引き続きお楽しみいただけると幸いですm(_ _)m