応援コメント

第132話 カウントダウン 5 母の愛」への応援コメント

  • 「ジュダムーアは強い子ね。ジュダムーアは神様が私に送ってくださった宝物。あなたは生まれた時から完璧だから、足りないものは何もないの」
    無意識に溢れ出た言葉なんでしょうね……。
    ジュダムーアには届いたのかな……( ; ; )

    作者からの返信

    戸田 猫丸様

    いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
    丁寧にお読みくださってとても嬉しいですm(_ _)m

    シエラが辛い時、いつもユリミエラお母さんが言ってくれていた言葉です。
    体に染み付いていて、無意識に溢れてしまったんだと思います(^ ^)
    ジュダムーアがその言葉を受け取ることができるよう、愛情の受け皿があることを願います…!

  • おいー!
    龍人!!!
    なにしてくれとんじゃてめー!
    アホー!
    このまま終わればいい話だなーってコメント書こうと思ってたのにー!

    シエラちゃん優しいねー。
    感動しちゃった……。
    すごくいい話ダナって思った。
    こんな話が書ける天さんもすごい。

    作者からの返信

    砂漠の使徒様

    龍人へ愛のあるツッコミ、どうもありがとうございます。

    ほんと、なにしてくれとんじゃ。プンスカ
    龍人が余計なことをしなければ、素敵なコメントをいただけたのに!←

    イーヴォと龍人は引っ掻き回す天才ですね。
    早くラオゲの常識、ユーリに登場してもらって丸く収めてほしい。

    えっ
    すごく良い話でしたか!
    やったー!
    これからも頑張ります!(すぐ木に登る)
    いつもたくさん元気をくださり、どうもありがとうございますm(_ _)m

  • ごきげんよう、シエラちゃん、しくじっちゃいましたね、これは痛恨のミスでした。
    けれど、ジュダムーアに対して行った、母のように抱きしめる行為、これは素敵な、素敵な愛の示し方でした。
    母が我が子をその腕で、胸に抱き締める。伝わる温もり、伝わってくる愛しい我が子の体温と心臓の鼓動、生きている証。その証が自分の鼓動と、体温と混ざり合う時の喜びと、溢れ出す愛情。
    それを知らない寂しい王だと知って可哀想とシエラちゃんの口から零れ出た言葉もまた、彼女の真の想いなのでしょうね。
    優しくて、大きな愛で世界を包み込める器を持ったシエラちゃんを再確認できました。
    ジュダムーアの突然の行動、なにが彼の琴線に触れたのでしょう。
    龍人さんの取った行動も、どんな狙いがあるのか、気になります。
    回を追うにつれ緊迫感が増す物語、ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    いつもお越しくださり、本当にありがとうございます。
    着々とラストに近づく中、私もシエラもおだ様の励ましを支えにさせていただいております。

    大変なところでシエラのおっちょこちょいが発動されてしまいました。
    がっくり肩を落とすシエラの様子が目に浮かびます。

    なにが愛か、と問われた際のシエラの回答と行動は、彼女の人生を表すことができればと思っていたところです。
    それをおだ様に感じ取って、素敵な言葉として表現していただいたことで、ほっと胸をなでおろすとともに、そこまで読み取ってくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。

    ジュダムーアは、赤ちゃんがはじめて甘味を口にしたような戸惑いを感じたのではないでしょうか。
    赤ちゃんであれば自然と受け入れられることも、20歳の彼は自分の根底が崩れていくような感覚にもなったかもしれません。
    すでに、愛を知らない中で生きのびる術を身に着けてしまっていたので……。

    そう考えると、「かわいそう」と言ったシエラは、はからずしてジュダムーアの本質を言い当ててしまっていた気がします。

    緊迫感が増すと言っていただけてとても嬉しいです。
    この後もお楽しみいただけるよう頑張ります(*^^*)
    いつも本当にありがとうございます!