応援コメント

第76話 運命の分岐点 後編」への応援コメント

  • とてもいい回でした( ; ; )
    読みながら自分の中の何かも、洗い流された感覚がした気がします。

    作者からの返信

    戸田 猫丸様

    ここまで見守ってくださり、どうもありがとうございます!
    良い回だったと言っていただけて、本当に嬉しく思います…!

    小さい頃から自分を責め続けてきたサミュエルが、やっと前を向けた瞬間でした。
    心の隙間が埋まったサミュエルは、きっとここからまた新しい人生を始めてくれるはずです。

    どんな辛いことも、いつか乗り越えられる時が来る。
    そんなメッセージを込めたエピソードでした(^ ^)

    素敵なコメント、本当にありがとうございます!
    これからも執筆を続けていきたい、そう思わせていただきました。

  • やっと戻ってきましたね、サミュエル……!
    そして、お帰りなさいっ(T0T)

    サミュエルの心に負った傷は深くて、誰にも見せない箱のなかに閉じているのだと思っていました。
    でもシエラという妹が、彼に『家族』を与えた。
    それがどれだけサミュエルの力となったことでしょう!!
    もう、サミュエルが戻って来なければどうしようかと思いましたよ!?
    シエラは妹で、ユーリは弟。そして仲間たちがいて、きっとサミュエルは大丈夫ですね。

    今後も少しずつ拝読させて頂きますm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉様

    沢山、そして丁寧にお読みくださり本当にありがとうございます!

    サミュエルが戻ってきました(´;ω;`)ブワッ
    ご心配おかけしましたっっm(_ _)m嬉しい土下座っ!

    彼にとって一番心のしこりとなっていた経験でしたが、シエラが必要な手を差し伸べたことによって乗り越えることができたようです。
    きっともう大丈夫。
    やっと過去を乗り越えられたサミュエルが今後どのように開花していくのか。
    彼の変貌ぶりもお楽しみいただけると幸いですm(_ _)m

    励みになるお言葉、本当にありがとうございます!

  • だぁぁぁぁ!
    と叫ぶのを押さえるのに精一杯です。

    つらい、さみしい、でもそれだからこそ、ひとりでいる。

    そんな気持ちを抱え、自分の事を許さず、ずっと一人で。
    ずっと一人を己に課して来たサミュエルさんの心にちきちきと心が痛みました。

    そんな彼に寄り添い、痛みを知り、救いを、感謝を自分の心と共に彼にさらけ出し、包み込む力をもったシエラちゃんは本当にいい子だなぁと思わずには、感じずにはいられません。

    ジュダムーアとの戦いのときにシエラちゃんが戻って来た時。
    「他人に期待する事」がは決して甘える事でもなく、弱みを見せるものではない。
    この事を知ることが出来たサミュエルさんはきっと一回りも二回りも大きく成長したことでしょう。

    えぇ、とはは、わかりますよ!
    あまりある甘さを見せつけ(明日から本気出す!!と公言してはばからず)
    常に弱みを見せ(職場でいつも助けてもらってばかり)
    それでも、とはは、今日も生きていますからね!
    うん!この上の四行は余計だったな。
    でもなんか勢いで書いちゃったから、残しておこう。
    ひょっとしたら中村様に笑ってもらえるかもしれないし!
    そんな余計な応援コメントを残し、引き続き読み進めさせていただきます!

    作者からの返信

    とは様

    ぬおぉぉぉぉ!
    熱いコメントありがとうございまぁぁぁぁす!(泣
    サミュエルに心を寄せてくださり、本当に嬉しいです。
    なんとお優しいのでしょうか(´;ω;`)ブワッ

    生命の樹という不思議な空間のお話でした。

    家族に起きた悲劇が自分のせいだと攻め続けてきたサミュエル。
    ちょっとずつシエラによって変わってきたところに、最後の産みの苦しみでした。
    新しく生まれ変わったサミュエルには、これから幸せになってくれることを期待しています。

    とは様は余計な四行とおっしゃいましたが、めちゃくちゃ面白かったです笑
    私にとっては必要な四行でした(*^^*)笑
    サミュエル、とは様を見習うのだぞ!

    ここからも、悲しみから解放されたサミュエルをどうぞ応援してくださると幸いですm(_ _)m
    いつも本当にありがとうございます!

    編集済
  • サミュエルーーーーー!!!!

    どうしてこんなに素晴らしい物語がアニメ化しないんですか!?

    もう……すっごいですね。

    サミュエルがシルビアにかなえてほしかった願いって……。
    サミュエルー! お前ってやつは……。
    だから、サミュエルはシエラちゃんを気にかけていたのか……。
    自分の両親を殺したやつの子供だからだけが理由じゃなかったんですね。

    シエラちゃん……優しい子……。
    サミュエルも素直じゃないんだからー!

    サミュエルが怪我を治さなくていいって言ったのは両親を思い出したからなんですね。
    治したらお父さんみたいに、シエラちゃんが死んじゃうと思ったからか……。
    サミュエルー! お前って(2回目)

    作者からの返信

    砂漠の使徒様

    沢山コメントくださり、本当にありがとうございます!
    嬉しすぎる……っ!
    私も話を読み返すきっかけになり、「あぁ、サミュエル……ホロリ」ってなりました笑

    もー、サミュエルほんと素直じゃないんですよ。
    恥ずかしがり屋さんで。

    シエラが一生懸命自分にぶつかってきてくれたから、サミュエルはシエラのことを大切にしたいって思い始めたんです。
    なので、余計に両親のことを思い出してしまって、彼の最大のトラウマを引き出すきっかけになり、そしてトラウマを乗り越えるきっかけにもなったのです。

    とても苦しい思いをしましたが、どんな辛い経験もいつか乗り越えられる時が来る。
    サミュエルは自分の体験を通してそれを理解しました。

    今まで抑圧してきましたけど、自分の気持ちを受け入れたサミュエルはこれから少しずつ前を向いて行けるのではないでしょうか(*^^*)

    この後もお楽しみいただけると幸いですm(_ _)m
    本当にありがとうございます!

    編集済
  • シエラの素直な気持ちが、サミュエルの心を代弁してくれていたんですね。
    彼の悲痛な叫びと、シエラによる救いが胸を打ちました。
    不器用だけど、シエラやユーリを大切に想ってくれている彼が、より一層好きになりました!

    作者からの返信

    結月 花様

    いつも暖かい応援とコメントありがとうございます!
    一気読み、心より感謝申し上げます。

    このサミュエルのターンが書きたくて第一章を書いてました(*^^*)笑
    なので、より一層好きになったと言っていただけて作者冥利に尽きます。

    過去の辛い経験はなかなか乗り越えることができないかもしれませんが、必ず乗り越えられる。それに苦痛が伴うことになっても、いつか絶対夜明けがくる。
    そんな思いで書いておりました。

    辛くて人生を諦めたい時は、息をしているだけでいいんですよね。
    どん底は永遠には続きませんから(*^^*)


  • 編集済

    サミュエルーーーーー( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
    途中で言葉を言うのやめるの、笑ってしまったやないかーーー!!!!
    やっぱりなんでもないって……
    サミュエルはどこまでいってもサミュエルじゃーーーー( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
    私もシエラちゃんと一緒に抱きついていたからな、サミュエルよ……
    サミュエルが微笑んどる……!!儚い……
    そっか、あの時の足の怪我はお父さんと重ねちゃったわけですね……
    もう二度とあんな思いはしたくないですもんね……
    シエラちゃんはほんと純粋で無垢で清いその素直な心がサミュエルを含め、みんなを導いているのだなーと思います。

    良きお話でした……ほんともう……

    作者からの返信

    凛々サイ様

    いつもサミュエルを暖かく見守ってくださり、本当にありがとうございます(´;ω;`)
    自分が大切にしているキャラクターに心を寄せてもらえるって、すごく幸せだなぁと実感させていただきました。

    照れ屋なので本心を口にすることはためらわれますが、いざと言うときには「今のは演技じゃない」とか、自覚もなくポロっと殺しにかかってくるので厄介です。

    そして、凛々さんがそこにいるシーンが容易に想像できて、三人でハグしてるイラストを描こうかなぁと思ってしまいました(*^^*)笑

    シエラの理解を得て、最後の産みの苦しみを乗り越えたサミュエルは、これから少しずつ心のわだかまりを溶かして行けることでしょう。
    凛々さんのためにも、このあとサミュエル(とイーヴォ)には幸せになってもらわなくてはいけませんね。
    腕が鳴るぞぉ~!笑
    (現在詰まり中)

    はぁー、凛々さんに読んでもらえてよかった♪
    本当にありがとうございますm(_ _)m♪

  • ごきげんよう、シエラの大きな愛がサミュエルにも届いた感動の物語、ありがとうございます。

    そうですよね、他人のこころを本当に理解することなんて出来ない、出来ないけれど心が苦しい、哀しいと叫んでいると判るとき、本当に大切なひとならば、まずは寄り添ってあげる、それだけが目に見える正解なんだろうと思います。
    救えるひとなら、大切な人が寄り添っていてくれるその事実だけで、やがて自力で浮上するでしょう、そう、寄り添ってくれている人の愛と優しさが伝わるのなら。

    それを誰にも教わらずに、サミュエルの苦しみに触れただけで感じ取ったシエラちゃんは、本当にサミュエルさんのことが大切で、大好きで、家族になりたいと思っているのですね。

    胸に迫る、素敵な物語でした、ほんとうにありがとうございました。
    次回も楽しみにお待ちしておりますね。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    いつも丁寧に読み込んでくださって、本当にありがとうございますm(_ _)m

    この回は繊細さを追求したかったのですが、語彙力の無い私にはなかなかうまく表現できず時間がかかりました。
    とりあえず投稿しましたが、それでもまだ改善点できるんじゃないかと悔しい思いを抱えております。
    音楽が流れるように素敵な言葉を紡ぎ出すおだ様に添削してほしい……そんな甘えた考えが湧いてきてしまいました笑

    サミュエルは、6歳で両親を亡くしました。
    ちょうど、子どもが罪悪感を感じる時期なんですよね。

    その経験から罪悪感と言う呪縛にとらわれてしまいましたが、生きていく過程できちんと自分を持ち直せる、そんなメッセージをサミュエルとシエラが伝えてくれました。

    同じ辛さを感じて育ったシエラだからこそ、できたことなのでしょう。

    そして、こうしていつも物語と私に寄り添ってくれるおだ様に、最大の感謝を送りたいと思います。
    本当にいつもありがとうございますm(_ _)m