サミュエルー!
あの時は、シエラとユーリを知らないから……他人だから助けなかったわけではなくて、逆だったんですねー。
いろんな場面でサミュエルはシエラちゃんに自分を投影していたんですね。
そして、シエラちゃんの自分とは違う一面に影響を受けたりして……。
お互いに影響を与えあっていたわけですね。
いい話……。
こういう風に、別の人物の視点から見るとまったく違う物語に見えていいですね。
作者からの返信
砂漠の使徒様
ぬおぉぉぉぉぉ!
コメントありがとうございますっっ!!
第一章のサミュエル視点の話をやっとここにきてドロップできました。
なので、いい話と言っていただけて本当に本当に嬉しいです(´;ω;`)ブワッ
そうなんですよ、あの時のサミュエル、すました顔してババンバンだったんです。(古
うおーーうるうるしてる……鼻水が出てきた……
サミュエルは、あの初登場でなんで一度ドアしめてまた出てきたのかずっと気になってたけどそういうことだったのかーーーー!!!
そしてシエラに自分を重ねてるのかーーー( ;∀;)
サミュエル、まじなんて健気というか、不器用というか、損する性格というか……(そこが好きなんですが、つらいぜ……)
サミュエル、もういいんだよ、我慢しなくても……
あーーー鼻水が……
作者からの返信
凛々サイ様
ぶぉぉぉぉぉぉ(´;Д;`)
読んでくださりありがとうございます!!!!
サミュエル推し(最近は+イーヴォ推し)の凛々様に見てもらえて嬉しいです。
ほんと不器用の申し子ですよね(;ω;)
無表情の裏で、実は内心緊張してたりする所が私の中で萌えポイントで…笑
と言うことは、きっと凛々さんも好きでいてくださると思ってました(*^^*)笑
この後ももう少しサミュエルのターンが続きますので、また彼を見守ってくださいませ〜m(_ _)m♪
ごきげんよう、サミュエルさんの心の葛藤が胸に響く物語、ありがとうございます。
サミュエルさんのモノローグが、余計な修飾もなくダイレクトに胸に伝わってきて、彼の苦悩する様が苦しくなるほどの迫力の描写でした。
シエラちゃんは、サミュエルさんにとって、自分を映す鏡でもあり、そして彼を導く灯りでもあるんですね。
それはただ生い立ちが似ている、ということだけではなく、彼女の素直で優しく前向きな魂が、まるでご両親が生きていれば自分もそうなれたのではないかという憧れにも繋がってるんじゃないか、なんてふと思ってしまいました。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもコメントいただきありありがとうございますm(_ _)m
今回のお話は、独り言のようなスタイルになりました。
ここまで読んでくださった方になら、きっと伝わるだろうと思って思い切りました笑
きっと、サミュエルの両親が生きていたら、サミュエルもシエラのようになれたと思います。
6歳の子どもにとって、目の前で両親が死んでしまうという体験はとても耐えがたい苦しみがあったのでしょう。
しかし、過去の出来事にとらわれるのではなく、未来に向かって進んでほしい。
辛い時があっても、生きていればいつか幸せになれる日が来る。
そう信じ、サミュエルも諦めないで前を向いてほしいと思います。
サミュエルの苦悩を理解してくださってありがとうございます。
次のお話を書いている最中ですが、もう少し時間がかかりそうです。
ちょっと苦戦しております。
完成したら、お時間のある時にまた見に来てくださると幸いですm(_ _)m
物語に寄り添いながら読んでいただき、いつも本当にありがとうございます!
ここにきてあの時のサミュエルの心情がこんなだったとは……!
序盤を思い出しました( ; ; )
作者からの返信
戸田 猫丸様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
第一部の元になったサミュエルサイドのストーリーでした(^ ^)
序盤を思い出してくださって嬉しいです!
つっけんどんで無愛想だった彼ですが、実はこんなことを思っていたのでした。
サミュエルの気持ちを知ったシエラは、どんな気持ちだったんだろうと想像してしまいます。
物語も後少しで折り返しに来ました。
この後もお楽しみいただけると幸いですm(_ _)m♪