@EdwardBuffett

予約投稿テスト。書くことないので自分だけフリー使用の許可をとって知人に借りた物を使用

 これは反非行をテーマとした論文でもある。


『世界破壊系異世界防衛術事件』を知っているか?


 当論文は無題である。無とはアートである。


 異世界に影響する、こちらでの行為。二次元好きが理解のないものとはする気ゼロである。しかし、己が気に入らないことがあると、〝異世界で困る者たちが出る(異世界で起こる事件の原因をこちらの世界とのバタフライ・エフェクト的に説明)〟という理由を付け、制裁としてこちらの世界を荒らすものは理解のない二次元好きであったのである。独自の二次元論を持っている。『二次元二元論』といったのである。

 二次元が好き、これはいろいろな意味で次元が他とはちがっていたのである。

 二次元の絶世美少女でおっぱいは九十七センチメートルJカップ以上を執拗なまでに求める二次元好きが今回の事件を起こしたのである。『世界破壊系異世界防衛術事件』である。

 真剣にこう語られると、コメディというか最大級のジョークとでもとってくる者もいて不思議ではないのである。しかし、もし実話なのであれば、当然冗談では済まされない。それが、妄想によるものだったとしてもである。こんなことでも悪事の理由として悪事をしようとするやつの事件である。

 異世界への固執。少なくとも自称まともな人は、〝もうただの異世界ものの時代は十年代で終わった、めでたしめでたしなんだよこれで、今後はノリを変える必要はあるよ、出版社側も見る側もそう思っている人表面化している〟と語る。しかし、十年代が終わろうが、異世界語を勉強していた例の犯人である。しかし、どう異世界語を勉強していたのか、異世界にでもいったのか。

 異世界のほうが、もといた世界より大事であるという思想が強すぎている犯人である。

「シュフジユチュイオピユギュチュチュフジキコォポアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! オパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイ!!」

 と、犯人は言ったのである。

 異世界語を言い放ったと推測される。襲いかかったのである。現在も犯人は世界を荒らす危険人物である。

 オッパイは秩序であり反秩序でもあると或異世界の学者が言ったらしいけれど、犯人はどうだっていいと、ただオッパイを求め続けたのである。

『オッパイ哲学』これはオッパイをただ求めている。と犯人は数年前語ったのである。独り言でである。

「破損行為をやめないとうつわよ!!」

 と、美少女爆乳警官として少なくとも地元話題の者が言ったのである。

 美少女爆乳警官は拳銃を犯人の股間に向けたのである。

「オッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイ」

 と、犯人は言ったのである。

 異世界の女も好きなのは当然で、もといた世界の女も好みの外見なら好きらしいが従う気はない模様である。

「わたしのオッパイが欲しいってわけ?」

 と、美少女爆乳警官は言ったのである。

「オッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイ」

「ふぅ~ん、あんた見るからにアニメオタクって感じだけれど、ああいうのにオッパイ大きいキャラって多いもんね」

「ウアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

 美少女爆乳警官が若い世代なのにアニメに親しみをあまり感じてなさそうなことに発狂中の犯人である。

「なによこいつ」

「オッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイ」

 と、犯人は言ったのである。

「まぁ~た、はじまった。何回いったら気が済むのやら。ギネス記録でもつくりたいわけ? 奇人で?」

「オッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイ」

 と、犯人は言ったのである。

 美少女爆乳警官が妙に態度がやさしいので興奮中の犯人である。

 世界の雰囲気は灼熱地獄に見える。なぜならば、犯人が大都会を燃やす勢いで火をつけたのである。

「アイオイ・イオっていうの、わたし。知っている? 実は女ではこの辺で一番元ヤンでさ、でも乱暴されたからヤンキー嫌いになったんだよね中学で。あんた後輩か先輩か知らないけど地元は一緒なんじゃないの?」

 と、美少女爆乳警官は言ったのである。

 実は、アイオイ・イオと犯人は義理の兄妹である。外見は似ていないのは血自体つながっていないからである。それを知ればこの事件はここでも終えれたのである。しかし、義理の兄妹関係が隠蔽されているため、実質ふたりはずっと他人である。

 人間はヒトとイクォールではないと聞く。人間は人間の域に達する必要があると。ならば、サル未満の動物と化した犯人は今後人間になれるのか。

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