Artiego(人工自我)

【ジャンル】

AI軍事ドンパチ。お腹一杯詰め合わせセット。




【エピソード】

①主人公は高校で普通の生活を送っている。だが自分が施設に閉じ込められていることに気付いて仲間と脱出しようとする。約ネバをイメージすればよい。


脱出に成功するかと思ったが仲間が突然動かなくなる。実はこれは主人公に完璧な感情を形成させるためのテストであった。仲間を思いやる等諸々良さげな感情を持った主人公が生き残り他全員オシャカ。


制作主に反抗しようとするが反抗感情を消す装置を制作主が持っているので不可能。あとロボ原則で逆らえない。憎しみが消えるのを感じその自分が憎いと感じる。自国の軍隊に入る。


人工意識は極限的には人間より人間らしい存在になるはずというイデオロギーがある。感情に振り回されず言葉を的確に使える為。




②主人公は高校での訓練を生かし相手国のスパイとして潜り込む。エリート学校に潜り込みコネを作り軍に入った時色々優遇してもらう作戦。


相手国はみな良い人でチョロイ。完璧な感情を持ちそれを完璧に制御出来る彼にとってコミュニケーションはその場に合わせた言葉を的確に投げるだけの物。歩くより簡単。多少のズレが有った方がコメディ要素入れられて面白いが。


その途中で彼女が出来る。彼女はロボットの専門家でそこの機密事項抑えれば相当有利。現代はテクノロジー戦であるため。気に入られる為彼女のピンチを何度も救う。これは相手国の小規模な敵が望ましいか。自作自演も?


なんやかんや話す中で主人公は彼女こそが唯一の理解者だと感じるようになる。色々と裏切りに合ったんで信じる人が出来てウッヒョーイ的な。まあ死ぬんですけどね~ハッハッハ。


彼女が主人公がスパイロボットである事を知り葛藤する。殺せない~的な事言った後に主人公が俺も~って言うんだけど敵にバレたら抹殺的なプログラムがあって意識飛んで気付いたら彼女が死んでる。こいつら二人が学校で何やかんやあって駆け落ち⇒コレで繋ぐとよりエキサイティングに。


悲しんで復讐を誓う?




③鬱を感じない自分に落胆する。相手国軍では彼女が就くはずだった軍事ロボ軍隊の指揮官に任命。自国の指揮官に相手国軍の作戦を伝えるがそれは全てウソ。


正確にはヨクワカランパワーで戦局の全要素を読み取り0.0000001秒単位で作戦を変更するAIを作りそいつに作戦を全委託したので言葉で作戦を伝えられない。てか誰にも本人にも作戦が分からない。カオス的なアレ。


でロボ原則を遵守しつつ相手国をボコボコにする。で生みの科学者やらお偉方やらを連れてきてなんやかんや話して穀す。おわり。


主人公はロボ原則で自分を傷着けられず死ねないので罪滅ぼしをする。内容はわからんが彼女の子供を絡めた内容にしてお涙頂戴したいので何とか屁理屈を考えたい。




【詳細】

・ドンパチはクソ雑魚武器でやりたい。具体的には銃。っぱガンアクションは至高なンだわ。未来SFにおいて旧式銃で戦う理由は無いので何とかこじつけたい。


・①の学校の生徒は全員AIでありAI同士の化学反応で発達させるスタンスを取っていた。深層学習が近い。


・②では彼女がハブられていて友達コネ取るか彼女取るかどっちなの~的な流れにしても良いかもしれない。死んだ時の悲壮感が上がるので。


・①は国じゃなくて民間軍事会社にしたい。で


主「なんでそんな事出来るんや」


敵「需要と供給の原理さ。武器を欲しい人間が居る。私達は武器を持っている。売れば儲けが出る。だから売る。論理的だと思うがね」


主「その結果人が死んだとしてもか」


敵「私達がやらなくても誰かがやるさ。儲かるならね。それが資本主義。そして自分は…いや、殆どの人間はそれに加担してると思ってない。技術を発展させる人間、軍隊に飯を作る人間、他国に武器の営業をする人間…」


敵「誰も人を殺してるなんて思ってない。目の前のノルマで精一杯なんだ。金のある国で戦場に人間を送る事は無くなった。有るのは只の無人ロボによる人間の伐採さ。戦争は只の儲かる産業の一つ。車・石油・近年だと水…それと同じなんだ」


的な会話を入れたい。しかしこの場合色々とストーリーに齟齬が生じる(そもそも相手国と民間軍事会社が戦う理由が無い…等。戦争は国vs国であるため)


入れたいテーマなので頑張って話をこじつけたい。


・彼女の死、証拠が多すぎて主人公が疑われない理由が無い。なんやかんやして誤魔化したい。が思いつかない。どーしよ。


・思いつき次第追記




【キャラ】

何も考えてない。




【色々と】

話がデカすぎるしアクション多いしで小説向けではない。一話一話単位で引きを作らなきゃどーにもならない。どこでどう区切るか。難しい。自分の実力で書ききれるとは思わないのでもう少し寝かしたい。








おしまい

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