未完物語
【ジャンル】
ファンタジー? 数話完結系。コナン的な。
【登場人物】
主人公:高校生or社会人。高校生⇒高2病系。社会人⇒夢諦め系。
小説or漫画家志望だった。今は冷めている。
机の引き出しに大量の未完作品が入っている。
夢の中で「未完の物語」に入る能力を持つ。
設定は後で。
妖精:妖精。物語の精? 動物系。チワワ。
Aに「未完の物語」に干渉する力を与える。
設定は後で。
【ストーリー】
主人公小説or漫画家志望だったが要因(視線なり労働なり色々)により諦める。嫌っている位が丁度良いか。
ある日村人が魔物に虐殺される夢を見る。「勇者さえいれば」の声。
目が覚める。主人公が昔書いた物語に似ている事に気付く。
妖精登場。夢は主人公が書いた「未完の物語」内での出来事であり物語は勇者が死んで絶体絶命という所で止まっていた。
妖精は「未完の物語」に干渉して登場人物を助けるよう主人公に頼む。
(便宜上作者が書き足して云々ってのは出来ないor条件付ける様にする。設定は後で考える)
主人公断る。自分の小説or漫画が嫌いだから。
主人公昔の原稿見る(掃除?)。なぜ小説or漫画を描いたかを思い出す。
理由⇒他人(兄弟?友達?)か昔の作品(登場人物可哀想だからハッピーエンドを書こう)か憧れ(かっけえ…)かその他か。登場人物を助ける合理的な動機を考えたい。
妖精と再会。主人公物語内の登場人物助けたいと頼む。
主人公夢を見て「未完の物語」に入る。
で何やかんやで成功。以下未完物語突入⇒解決のループ。
【「未完の物語」関連の設定】
設定A:主人公は「物語内でありえそうな範囲」の手助けを行える。設定後で考える。
またそれに必要な道具は創造できる。具現化。紙的な何かを持っててそれに「臭い納豆」って書くと臭い納豆が出る的な。主人公が思い浮かべられる物でなければ出ない。MPの概念?
登場人物に主人公見られたらゲームオーバー?全然おk?後で考える。
緊迫感出なそう。うーむ。
設定B:主人公は物語内の誰かに乗り移る。スペックは主人公準拠。
戦士系に乗り移っても弱い。賢者系に乗り移ってもインテリにはなれない。
・主人公に「死」の緊迫感を体験させられる(魔物は意外としぶとくて強いみたいな。灰と幻想のグリムガルが近い)
・キャラクターに親近感与えられる⇒殺した時のダメージがでかい
的な。個人的にはこっちのが好み。設定後で。
脱出条件⇒物語の終わり的な感じになったら。
てかいっそ世の物語が全部バッドエンドに向かってて主人公がそれを解決するみたいなストーリーの方が楽で良いかもしれない。
そうなるとタイトルを変えた方が良いか。これも後で。
【色々と】
・「未完の物語」という単語が余りにも中二臭い。くっさ。
・着想はこの世の中には未完成の物語が無数にあるんだろうな~という所から。なので出来ればコレ生かしたい。
・ラブコメやら勇者物やら複数のジャンルを扱えるのが強いか。ネタが尽きにくく区切りも付けやすい。
・「バッドエンドに向かう物語に主人公はどう干渉するべきか」というジョーカーがある。どう転がってもバッドエンドやな~というアレ。
【最後に】
書いてはみたものの長編を書くモチベが無いのでア。モチベが溜まるまで塩漬けにしておく。
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