第4話桜の恋人現る

「雪美ちゃん夏美ちゃん菜々美ちゃん、席は。私の隣と前2席ね。」

雪美

「私桜ちゃんの、隣に座るから2人は前の席に座って。」

菜々美

「わかったよ、雪美ちゃん。」

そして放課後










ナズ子

「桜ちゃん、今日のデートどこ行く?」

菜々美

「へぇ桜ちゃん彼氏居たんだなるほどねぇ。」

「菜々美ちゃん達さ、何でもするからお姉ちゃん達には内緒にしてて欲しいんだけど。」

夏美

「いいけど、その代わりデート私達も連れてってよね。もし断るなら、今すぐ話に行くからね。」

「わかったよ、これからデートする時はずーっと一緒行こ。」

ナズ子

「私もいいよ、噂だけどさ。学園長先生と副園長先生の弟に当たる幸様が多くの従者を連れて。私を探してるてっ言う話。しかも従者てっ言っても、実際従者なのは2人で残りの人は裏の人間だという話を皐月ちゃんが話しててた。」

雪美

「へぇそうなんだぁ、でも安心して私達と行動してる時は。護衛つけるから安心して。」

うふふふふまさかその幸がここに居るとも知らずにうふふふふでも少し皐月には話を聞かないとね。お姉ちゃんに報告報告とっ。








その頃学園長室

桜吹雪

「さてと上手く罠にハマってくれるかな?」

吹雪

「桜吹雪姉ちゃん、早速ひかかったみたいだよ。それと、私達の会話を聴いてた生徒が居るみたい。だからその生徒に話を聞いてから、弟くんの店に落とすらしいよ。生徒名は皐月。」

桜吹雪

「早速呼び出しますかねぇ、生徒の呼び出しをします高等部1年a組皐月さん。話があるので至急帰る用意をして学園長室に来なさい。」

一方その頃教室では

「ねぇ皐月ちゃん。何やらかしたの?お姉ちゃんから呼び出しなんてよっぽどの事をしない限り無いよ。」

皐月

「私、なんかやらかしたっけなぁ。まぁとりあえずバイバイ、多分戻ってこないから、それと雪美ちゃんてっ幸さんでしょ。」

夏美

「誰か、この愚か物を連れていきなさい。」

皐月

「ちょっとどこを掴んでるの、離して離しなさいよ。」

「ねぇ今の人って雪美ちゃん達のところの従者?」

菜々美

「正確には、知り合いの人の。私兵かな。」

雪美

「だから行ったでしょ、私達と入れは安全だって。」








一方その頃学園長室

トントン

私兵

「失礼します、雪美様の命令により。この愚か者を連れてまいりました。用が済みましたら私達がお連れしますのでまたお声掛け下さい。」

桜吹雪

「ご苦労さま、貴方は終わるまで中で待っててちょうだい、そいつが暴れなように抑えておいて」

以外の内容r指定サイトにて公開











「そろそろ、帰ろうか。」

菜々美

「そうだねぇ、さてとカフェ行くか。桜ちゃんもどう?」

「えっいいの?、なら遠慮なく行かせてもらうかなぁ」

夏美

「あっもしもし、私です今から桜ちゃんも連れて、カフェに行きたいので車を用意してちょうだい。えっ何あらそう、わかった学園長室に行くは。」





今回はここまで次回ナズ子誘拐作戦です

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