第3話転校生の紹介

「夏美、招集かけてくれたか?」

夏美

「はい勿論です、ご主人様。今回は5千人ほど集まって下さいました。今菜々美が会場まで案内してくれてます。ご主人様も、そろそろ移動なさった方がよろしかと。」

「わかった、移動するか。」












菜々美

「皆様まもなく、ご主人様がご到着致します。もうしばらくお待ちください。」

「皆の者、今日はいきなりの招集に答えてくれてありがとう。今回の仕事内容だか、俺の妹の桜について、調べで欲しい。成功したあかつきには、あの方達の協力を得て。さらに、この国を制圧できるだろう。よし話はここまでだ、皆の者行動を初めてくれ。くれぐれもバレるのではないぞ。」


夏美

「ご主人様、桜吹雪お嬢様達との約束の時間まであと4分です、急いで学園長室に行きましょう。」

先生

「こらそこのもの達、ここは関係者以外立ち入り禁止だぞ。」

「俺の名前は桜井幸、ここまで言えば分かるよなぁ?それとも分からないのかなぁ?」

先生

「桜井幸?誰だそれは?」

学年主任

「失礼しました、この物には私から罰を与えとくのでどうか学園長には内緒にして下さい」

先生

「主任先生、何故こんな輩に謝ってるのですか?」

「菜々美、夏美、時間が迫ってるこいちらは、後でお姉ちゃん達にチクるとしてさっさとお姉ちゃんの所に行こう」

夏美、菜々美

「かしこまりました、ご主人様。」

「菜々美、勿論証拠は取ってあるよね?」

菜々美

「はい、勿論です。桜吹雪お嬢様や吹雪お嬢様に提出する用の、証拠や書類はご用意してあります。」

先生

「まさか、噂の裏の世界のボスでありながら学園長先生や副学園長先生の弟に当たる幸様って。」

「遅いよ、もう二度とこの仕事できないと思っとけ」

菜々美

トントン「失礼しますご主人様を、お連れしました。」

吹雪

「ご苦労さま、それで私とお姉ちゃんにだす書類とは何?」

夏美

「この仕事が成功した場合の、桜井組設立契約書と、ご主人様に無礼を働いた2人の職員の処分について、及びご主人様と私達の偽の身分証明書です。」

吹雪

「相変わらず、夏美ちゃんと菜々美ちゃんは仕事が早いはねぇちなみに、弟くんはもうお姉ちゃんと着替えに行ったからね。」

雪美

「この姿似合うかしら、夏美ちゃん。」

菜々美

「似合ってますよ雪美ちゃん」

トントン」

桜吹雪

「はーいどうぞ。」

そして1話のやり取りに戻る

菜々美

「えっとまず自己紹介からかな、雪華菜々美ですよろしくね桜ちゃん」

以下略

吹雪

「さっちゃん3人ともお姉ちゃんの、お友達だから仲良くしてあげてね。」

「うんわかった、行こうか皆で教室に行こ。」

クラスメイト

「ねぇ知ってる?今日転校生が3人もくるんだって。」

クラスメイト

「知ってるよ、なんでも学園長のお友達とか。これまた下手にやらかしたら。噂みたいなことになるね。」

「皆おはよう知ってると思うけど、転校生の皆に自己紹介してもらうねみんな入ってきて。あっちなみに先生はなんかやらかして退職したらしいから今日の授業とか全部私が仕切るからねぇ。」

クラスメイト

「はーい」



今回はここまで次回動き出す雪美達ですお楽しみに。水曜投稿するはずか寝てしまいできませんでしたすいません前回お話したr指定の件につきましたは投稿が間に合わないためもう少し時間がかかります。

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