あの日の朝
あなたにとってはきっと何気ない一言
それにどれだけ私の心が抉られるかあなたは分かってない。
ここでバイバイだと分かった。
もう少しだけ一緒にいたいという思いは
朝の鈍い光の中、ベッドの上で抱きしめてくれたことへのありがとうで胸の中にしまわれた。
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