俺の恋愛は平凡じゃないそうです。

第5話

「はい、で、落ち着いたか？」

「うん。ちょっと性欲が爆発しちゃって………」

あー、うん、一緒に住んでるからかな？

「えっとなぁ………。溜まったらお前の部屋ないからトイレででも………」

「わーーーーわーーーー！！！！」

流石にコイツは言わなかった方がよかったか…………………………。

「な、なら、2人とも一緒に性欲を発散する………せ、セッ◯スの方

が………………………」

「まてまてまてまて。するためにもいろいろ買わないといけないから………」

「そうだねぇ。なら、いつ買いに行く？」

しまった！逆効果だ！！乗り気になっちゃってんじゃんかぁ！？！？

「まだ、高1だし………」

「大丈夫、私の友だちのほとんどがセッ◯スしてたから」

「朱音！セック◯とか言わない！下ネタ！！」

あぁ、外堀が………。

「でも、痛いらしいぞ？」

「問題ない。恢のならウェルカム。おち◯ちん、入れて欲しい」

あぁ、わかった。だめだ、勝てねぇ。

「決まりだね！」

「はい………そうですね」

オワタ。

おじさんに頼んでみよう。

「ちょっと待ってて」

「はーい！」

ふぅ。

「もしもし。おじさん。恢です」

『おぉ！元気かい？』

「はい。朱音も」

『そうかそうか！で、俺に相談ってことは朱音か？』

「そうですねぇ。なんか朱音、セッ◯スしたいとか言ってるんですけど、止めてもらえませんかねぇ………」

『あー、俺にかぁ………。無理ゲーだ、それは。諦めてヤっとけ』

「ちょっ！？」

『コンドームとかは送ってやる。明後日に届くぞー』

「おぉーい！？」

『と、言うわけだ。がんばれ！そうだ、いい情報を教えとこう』

「期待してないけど、何？」

『まぁそう言うなって。朱音な、性欲が化け物だぞー。あかねのお母さんに似て

な。俺の妻だけど』

「聞きたくなかったよ！？！？！？！？」

『がんばってなー！………ひぃ！？琴音、待って待ってくれ！これには深い事情が！』

おっと、朱音のお母さんが降臨したのか。

『恢くん、がんばってねー！』

プツッ。

MAJIDESUKA!?

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お知らせいたしまぁす！

題名が変わります！

新作2つ投下しました！

1つ目『ハロウィンのイタズラから始まる俺のラブコメ。』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935384033

2つ目『俺の彼女と一緒にいると、すごく楽しい。』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935384055

URL機能してないかもしれませんが………。

機能しているのの貼り方教えてください！

ではまた次回！

See you again soon!