第4話
朝ごはんを作ってると、
「おはよぉ………」
「ん?おはよ………。上着ろ上!」
寝るときに着ていたパーカー、脱いでいやがる。
ブラは………してない。
「んむぅ………」
朝、弱すぎだろ。
「おわぁ!?」
コケた。俺の方に。
「おぉい!?」
ドシン。
そしてふにょん。
ん!?ふにょん!?
「あっ…………………んぁ………」
「ご、ごめん!!!!」
「むぅ………。いいよ………」
真っ赤になってる。
あぁ。柔らかかったなぁ………。
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「柔らかかった?」
「ぶふっ!?」
朱音の、胸、かなぁ。
「な、何が?」
「っ!?わ、私の………胸」
「あ、あぁ、や、柔らかかった」
「………そ」
なんか嬉しそう。
柔らかかったなぁ。ほんと。
「〜♪」
ご機嫌だなぁ。
「買い物、行くか?」
「うん!」
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「たっだいまー」
「誰もいないし」
特に何もせず、帰ってきた。
「風呂入ってくる」
「はぁーい」
さて、幸せのお風呂タイムだ。分かりますか!?お風呂ですよ!?いつもはシャワーだけど今日はお風呂!その素晴らしさはねぇ、ノートルダ(以下略)。
「〜♪」
いやー、極楽極楽。
ガチャリ。
「ん?」
「や、やぁ」
そこには、一糸纏わぬ朱音がいた。
「えっと?」
理解できない。
「ちょっと待って」
「はい」
朱音が体を洗い始めた。
シミひとつない、綺麗な肌。すらりと引き締まったお腹。脚、なげぇなぁ。
健康的。そしてエロい。
「前、失礼します」
「あ、はい」
………え?
ハグしてきた。
「俺、もう死んでもいいや」
「ちょっ!?だ、だめだよ!?私の夫になって死ぬまでは!」
いや、そうは言われても。
「おぉ………?恢のおち○ちん、おっきぃ」
「っ!?」
「入るのかなぁ………。頑張ったら?」
「おち、落ち着け!?」
すると朱音は顔を近づけて、
「落ち着いてるよ?」
「なななな!?!?!?」
めっちゃぞわってした。
「あーん」
「おいぃぃぃいいい!?」
俺の咥えられたお○んちんを救出する。
「えー?」
「どどどどうしたの!?」
「恢のおち○ちんの匂い嗅いだらえっちな気分になったの」
「待て!せめてあがって話そう!」
どうなる?俺の童貞。
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