星と母指球
加味せよ上辺、お世辞剥離の煙草の煙
母指球で感じるへこんだ星々
南十字に従事し誓う、愛情込みの肌触り
痛いの痛いの飛んでいけ
キャンバスは一品物の宝物
痛いの痛いの飛んでいけ
薄紅に重ねる原色の赤
痛いの痛いの飛んでいけ
溺れたらどうするの?
月の裏のクレーター
そんなの無いも同じ
だって見えないんだから
だけど見えるよね? この愛は
だけど感じるよね? この は
だって形があるんだから
否定できない、この は
こんなに して こんなに してあげてるんだから!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます