第5話始めよう!! 異世界小説執筆

「アリア!!ペンと紙を持って来てもらえる?」

「はい。王太子殿下。」

あれから、1週間。

僕は、異世界小説執筆の極意を考えた。

一、精霊たちに外の事を教えてもらおう。

二、精霊術と魔法を使って脳内情報を紙に印刷しよう。

三、文字を描く魔道具で字にしよう。

四、最後に表紙を付けて完成(絵を描ける従魔に手伝ってもらおう)

これぞ、異世界の道具で異世界で描く異世界小説です!!

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