第4話結局色々ありまして。

結局色々ありまして、私改め僕の名前はメテオーラとなりました。

又しても女の子やってなかったことに公開する日々を送っている。

なんと、ビックリこの国の王子様の立ち位置に生まれた僕です。

「王太子殿下。朝ごはんの準備が出来ましたよ。」

「今行くよ。」

この、世界に来てわかったことが一つ。

それは、娯楽が皆無なのだ!!

小説などは、存在せずに唯一存在するのは魔法の専門書のみ。

ゲームなども何一つとして存在しない。

僕は、この国を変えたい。

そこで、決意した。

「アンチ異世界小説派が異世界小説家に異世界でなります!!」

われながら、めちゃくちゃなことを言っている自覚はあるのだが…。

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