高級品を安く見せる者どもへ
愚痴り場みえちゃん
第1話
ブランド物なのに安く見える。
こんな現象よく見ますね。
ファッションセンスもあるのでしょうけど、本人の振る舞いにも原因がありますね。
最近ブランド物を身につけだしたのかな⁇っていう人は服に見合った態度をしようとしてか、横柄だったりガラが悪かったり‥
まるで身の丈に合ってないのか、過剰なまでのふんぞりがえり。
そしてそういう人は店員を召使い&奴隷と勘違いして、無茶な要求をすることが多い。
どの客よりも自分を優先しろとばかりに、つまらないことで呼び出し下らない話しで延々と付き合わせ。
お店を店員を困らせて、自分の立場や力を再確認みたいな。
もう身の丈にあってないんでしょーな。
服もお店も。
そんな再確認をいちいちしなきゃいけないほど、そういう格好したらこういう振る舞いをしなきゃとばかりな感じも、ムリしてません⁇て思っちゃう。
それがまた安く見せるんでしょーね。
器が小さいのが透けて見えるどころか、はっきり見えてしまう。
余裕がない。
まるでサルの陣取り合戦のように。
とにかく大声をだして群れのリーダーであることを主張してる。
きっと夢にまでみたお店でお洋服なのでしょう。
余裕を見せつけたいがための空回りなのでしょう。
素直に努力して今があるんだって主張して、喜びを出したらカワイイものを、中学生デビューのような不良みたいな振る舞いをするから、ダサくなってしまう。
高級車にしてもそうなんですよ。
せっかくベンツを買ったのに。クラウンを買ったのに。
周りを威嚇するような運転、軽車両を煽るような危険行為。
こんなことをするから、高級車に乗ってる人間は下品に見える。
高級車まで下品に見える。
望んだ姿はそんなではなかったろうに。
高級車に周囲の車両は道を譲るべきと思ってるんでしょーね。
でも社会はそうではないから。
でもマイルールではそうだから。
臆病なんでしょーね。とにかく自分に自信がないんでしょーね。
それが現れていますよ。
隠せば隠すほど、誤魔化せば誤魔化すほど、どんどん現れてしまってますよ。
本当の余裕のある金持ちを見てください。
アナタとの品の違い。
上品で余裕あって当たり前のあの感じ。
アナタとは程遠いですよ。
身の丈にあった格好、行動がストレスを軽減してくれますよ。
気張らなくて大丈夫、いきらなくて大丈夫。
誰もアナタを見てないよ‼️👍
高級品を安く見せる者どもへ 愚痴り場みえちゃん @gutiriba
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
立ち位置が近い者たちへ/愚痴り場みえちゃん
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ウケ狙いに業者を巻き込む者どもへ/愚痴り場みえちゃん
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
和解を求める者どもへ/愚痴り場みえちゃん
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
行事なときだけ張り切りな者たちへ/愚痴り場みえちゃん
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
人の体調不良に冷たい者たちへ/愚痴り場みえちゃん
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
仲間はずれをしてしまう者どもへ/愚痴り場みえちゃん
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます