とまと様の読み合い企画からです。
主人公リン…弱々な人間かと思いきや、遭遇した不審者と戦おうとしたり、杖の仕込み刀に気付いたり…、実は能力高そうですね。一皮剥けたら本当に勇者になれそうな期待が漂います☆
世界がしっかりした読み易くて、テンポ良いファンタジー。好きな感じの作品なので、企画の読み合いノルマだけこなしてから…また来ますm(_ _)m
作者からの返信
田山照巳様。コメントありがとうございます。
リンは達観していて行動力や洞察力がありますよね。
一皮剥けたら……本当にその通りな主人公です。
世界観やテンポをこだわった作品なので、気に入っていただけたら嬉しいです! ありがとうございました!
藤原さんのは他二作品とも読ませていただいております。そして、リン・ド・ヴルムの方の冒険が大好きな朝斗です。
書かれた順番としてはこちらが先なのでしょうが、時系列としてはあちらが先なので、どちらを先に読み進めるべきか迷います……。一発で心をかっさらっていったリン・ド・ヴルムに比べ、優月リンという主人公はまだ心を掴んでくれていません。これからゆっくりと、主人公の性格や生い立ちや信念が分かっていくのかな?と読み進めるのが楽しみではあります。
世界観を共有し、違う人物の話をそれぞれ違う物語としてまとめあげる力は素晴らしいと思います。
新作も含めて、執筆頑張って下さい!
作者からの返信
朝斗 真名様。いつも拙作を楽しんでいただきありがとうございます。
まだ優月リンが心を掴んでくれないとの事ですが……計画通りです(笑)
勿論、初めて書いた作品ですので、まだ魅力が伝えきれていないというのもあると思うのですが、そもそも二人のリンのコンセプトは『対極』にあります。
素直で皆から慕われるリンと、一人を好み皆と距離を取るリン。
真っ直ぐに道を切り開くリンと、迷いながらがむしゃらに進むリン。
まるで光と闇の鏡合わせ、完成した主人公と未熟な主人公として、二人を書いているのです。
正直なところ、どちらか読むべきか勧めるのは作者自身も迷ってしまいます。
完結済みなのでこちらを勧めたいのですが、どうしても『いず恋』のネタバレ、結末を多分に含んでしまうのです。
もしかしたら一旦あちらを完結するのを待っていただいて、こちらは完結まで読まない方が良いのかもしれません。
ただ何話になるのかが正直なところわからないので、かなりお待たせしてしまうかもしれません。
それでももし、ネタバレなど関係なく、どちらを読んで欲しいのかと問われるのであれば、自分はこの作品をお勧めします。
朝斗様はまだこっちのリンを好きになられていないようですので、難しいかもしれません。
ですが、あちらが『原初』であれば本作は『無限』の物語なのです。
世界観の"零"であり、いずれ収束する事が確定しているいず恋と、まだまだ可能性が広がり続けている本作であれば、こちらから読んでもらいたい、というのが作者の本音なのです。
本作は約三年半かけて書き上げた物です。設定だけならば更に過去に遡ります。
なので、世界観を同じとするいず恋であればきっと、結末が分かっていたとしても、最後まで続きが気になってくれると信じております。
長くなってしまい大変申し訳ございません。ついつい自作に熱くなってしまう(笑)
新作含めて応援本当にありがとうございます。お互い良い物語を綴りましょう!
企画参加ありがとうございます。
コレはアレですね、賞金稼ぎの◯◯ノートさんが(うろ覚えで申し訳ないです💦)異世界から来た英雄に魔王討伐を先寄越された、そちら側のお話ですかね?? 違ってたらごめんなさい🙇♀️ 今2作品同時進行で、中々時間取れませんが、完結済みなようなので、落ち着いたら続き読ませていただきます。
作者からの返信
とまと様。企画に参加させていただきありがとうございます。
そうです! 女勇者のテイル・ドレッドノートがなんやかんや、先越されてしまったアレです!
あっちはギャグコメディでしたが、こっちは基本シリアス路線なので温度差注意です。
かなり長いので、お時間ある時に気軽にお読みください。改めて、ありがとうございました!
読み合い企画から来ました。転移? した不幸なリン君が戦う意思をみせという。まだまだこれからの物語なので、続きも読んでいきたいです。
作者からの返信
@guti3様。コメントありがとうございます。
続きが気になってくださりありがとうございます。
唐突な異世界転移にリンはこれからちゃんと戦えるのか、是非楽しんでいただけたらと思います。ありがとうございました!