第8話 Husband's secret (夫の秘密)

8.


 「その頃あなたが土曜日なのに休日出勤するって

云った日があって、それが浮気発覚直後だったこともあって

私は今まで一度も休んだことのないパートを休んで

あなたの後をつけた」


 (冷や汗:) 「あぁ そんなことを・・・・」




 「どうか会社のある駅で降りて・・・って、それでもその時は

本気で祈ってた。

 でもあなたは別の駅で降り、いつも通っている足取りで

駅から女のマンションまで行った。

 そして部屋に入っていったわ」




           ・・・・・



    あぁ~それには・・理由があンのよぉ~

         ナヌ、信じないの? ゚゚


            ゚゚(´O`)°゚



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る