『悪魔デスリンボーの野望』完!

キャラ評価、章評価

【キャラ評価:主人公】

評価というか、感想。

キャラ紹介ではないです。




@欲望の悪魔デスリンボー@

「この物語の主人公であり、4章までのラスボスであり、5章主人公。


主人公である5章でさえ、主人公的な立ち回りができない悪魔。キャラは好きだけど、主人公適性が致命的にないです。なんていうか、問題が発生しても問題自体には興味なくて、原因やらなんやらの知識と情報をずっと話してます。重要NPCみたいな立ち位置で本領発揮するタイプかと。


デスリンボーって良くも悪くもキャラブレが少ないんですよね。ソーリーやアイムなどは死にかけのときに、ハイテンション化や誠実化しているのですが。デスリンボーは命の危機に瀕しても、キャラが崩れないんですよ。3章で怒りの悪魔化したときくらいですかね、性格変わったの。彼自身は悪魔らしい設定を体現していると言えますが……主人公としては致命的すぎますね。


あとがきでも触れる予定ですが、この物語は2016年頃に原案が思いついていて、デスリンボーの名もそのときに思い付いたお気に入りの名前だったりします。不穏な単語なのにヘンテコさがある、私のネーミングセンスを感じませんか。


5章執筆終了後に書いてます。残すところ3キャラだけっ!


評価:とにかく名前がお気に入り」




@怒りの悪魔ソーリー@

「想定よりもキャライメージが強くなった悪魔。第1章を書き終わった時点で、こいつの方がメイン主人公らしくなっているのでは、という不安がありました。ソーリーの目標がはっきりしすぎている上、孤島から世界中にナワバリを広げるという展開を思いついてしまったからです。


本来は、上級悪魔になって力を振るたいだけのシンプルな悪役。上級悪魔のナワバリ云々という話は、このキャラがリンボーヒールを狙い続ける理由付けのためだけに、生み出されたものです。他にも、島を沈めるために力加減が苦手ということにされたり、中級悪魔になった際になんとなく形態変化させられるなど、追加設定の多かったキャラだと思います。


今現在、第1章の執筆終了時点で、まっさきに紹介文が書き終わりました。

他のキャラ評価も、章の完了ごとに書いていきたいですね。


評価:応用の利く、使いやすいキャラ」




@ヒラサメ@

「2章主人公。本筋に影響を与えるほど、戦闘能力が高くなってしまったキャラ。ヒラサメ兄妹の戦闘シーンがあんな感じなので、深海に住むキャラ全部が予定より強くなっています。潜水艦よりは強くないとね。


王道主人公っぽいキャラなんですけど、話の展開が復讐モノなところが王道らしさを打ち消してしまったかもと感じ始めています。少年主人公だと、村を守るとか妹を守るとかの方がよかったかもしれません。その場合、ヒラサメが大人に相談して、村人総出で悪魔を一方的に痛めつけることになりますが、ひとりでも一方的なので大差ないですね。


このキャラ紹介は、3章3話の執筆段階で書いてます。

ヒラサメは動かしやすいキャラだったと実感中。


評価:話が早くて、よく動く」




@アー@

「3章主人公。このキャラは基本的にセリフが無言なので、単体ではとても使いにくいです。ですが、多人数パーティ+敵の登場という今回の話では、セリフ数を抑えるのに大変貢献してくれています。というより主人公が無言だから3人旅にしたんだと思います。結局ロボットも無言キャラになってしまいましたが……。


ラブコメ主人公なので、アーの戦闘はぱぱっとノリよく書けました。逆に戦闘以外のシーンではだいぶん苦戦させられました。このキャラ、主人公の中でも特に非好戦的というか、戦闘開始までがやたら難しいです。主な行動パターンが『ヨウを守る』『ヨウに合わせる』『ヨウのセリフ中は動かない』なのですが、常にヨウがどこかしらで発言しているので、能動的に敵を攻撃できないんですよね。受動的な主人公はアーとデスリンボーが当てはまるので、5章も苦戦するかもですね。


このキャラ紹介を書いてるのは、3章執筆終了時点です。

投稿済み小説が、まもなく2章に差し掛かろうとしています。


評価:扱いが難しいキャラ」




@レアリィ@

「4章主人公。モブ仲間が多いことも含めて、このキャラはとても使いやすいです。悪魔ソーリーの討伐を5章に託すことが彼の物語上の役目なのですが、それも見事に果たしています。各章の主人公の中で、最も主人公向きかも。


このキャラは、いい意味で雑に動きます。既定路線の巨大樹からの落下を、欲望で耐えるような描写を思いついたときには感銘を受けましたね。舞台設定とかみ合っているものの、特に耐える理由もないのに耐えるんですもの。ヒラサメのような理屈的な強さはありませんが、なんとなくそれっぽく何気に強いのです。……私が意図して作れないタイプのキャラだったりします。私は理屈と解釈主義寄りなので。


本来はもう少し悪役っぽくなる予定のキャラでした。アイムを身売りしようとしたり、アーたちの遺骨を売りさばいたり、巨大樹に水やりをするロボットを踏みつぶしたり……本編にもその名残がいくつかあります。本編から脱線しすぎるので没になりましたが、やらなくて正解でしたね。今の仲間想いのレアリィの方が動かしやすいでしょうから。


このキャラ紹介は、4章終了時点で執筆中。

間もなく最終章執筆ですよ。


評価:抜群の動かしやすさ!」




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【章評価】

評価というより、自分語り。

未来の自分向け。

いつかは役立てていただきたい。




@1章@

「開幕ネタバレと妖精潰しの章。この小説は、章タイトルでのデスリンボーの孤立化と、開幕ネタバレという、一発芸を組み合わせた小説でしたが、原案のようなものは2016年産だったりします。これまでに2度、書き切るつもりで執筆していますが、妖精潰しよりも先が書けたのは今回が初めてです。1章の壁は本当高かった……。キャラ評価まで書いているので、今回こそは5章完結までいけるはずです。


1章には、デスリンボーの封印とか、それを解き放つための魔法具とか、没になった設定が結構ありました。短編ストーリー5本立てという形式上、テンポよく話を進めたかったので、今の設定になったのはよかったと思います。とはいえ今の設定でも、戦闘シーンを作るときに、攻撃の通じる通じないが生じるのですが。まあ、その設定が活かされることはないでしょう。


戦闘シーンは、あれでかなり改善しました。4話の戦闘シーンですが、改善前は勢いと残酷さをなくした感じの淡々としたものでした。戦闘シーンよりも、3話のデスリンボー紹介の方が面白いんですもの、読み返したときは軽くショックを受けましたね。結局、ナレーション風に誤魔化したら満足のいくものになりましたが、会話と戦闘描写だけで面白くできる気がしないです。結構な数の戦闘シーンを執筆してきたはずなんだけどなぁ……。


評価:5年分の成長を感じた」




@2章@

「戦闘の章。長かった……。1章につき、短編小説1つと考えれば、1万字を超えるくらいの文字数は多すぎる量ではありません。過去の執筆でも、1万字5本くらいを目安にしていました。


この章は、本筋に影響のある変更点が多く、『ソーリーが封印される』『ヒラサメ無双』『強すぎる海の民』などは、2章執筆前の予定にはありませんでした。他にも、ソーリーの行動の辻褄合わせに『女神の剣』が登場していたり、『妹との2人旅』をテンポのために没にしたりと、細かい変更点もあります。私の小説執筆ではいつものことなのですけど、構想をしっかり練れていれば変更点とかでないんですかね。私なら、そこまでの構想なら、おまけ設定集として投稿してしまいますね。


で、2章についてなのですが、いわゆる主人公最強モノですね。海の民が物語全体における強さのピークなので、3章以降の戦闘執筆難易度が跳ね上がります。3章はただでさえ執筆難易度が高い予定なのでヤバそう。


主人公をあれだけ強くした理由は、シリアスな2章を、主人公のギャグみたいな強さと暴れっぷりで、メタ視点で笑えるようにしたかったからです。これが結構バランスが難しくて、例えば宇宙崩壊レベルの強さにしてしまうと、舞台であるリンボーヒール村をおまけのような存在に感じてしまい、笑えなくなってしまうのですよね、私は。執筆中は自覚ないですけど、結構バランスよくできてると思います。主人公最強モノとしては、ヒラサメの強さは丁度いい感じに収まっているでしょう。


評価:ここまで面白いのも珍しい」




@3章@

「ラブコメの章。筆が止まってヤバかったです。『デスリンボーの野望』は珍しく執筆期限を決めており、5月末までに完結させる予定なのですけど、3章3話の戦闘前シーンだけで3週間も筆が止まってしまいました。あと1週間くらいで4・5章を書かなければなりません。がんばれ明日以降の私。


この章は、変更点が多いというか元々ノープランに近いですね。『少女の敵討ちをする』という話を、ラブコメ路線に変更しましたから。本来の3章は『無口主人公の発言回数3回』『ロボットは喋る』『主人公の声でデスリンボーが死んだと噂になる』みたいな要素がありましたが、ラブコメでは使いにくいので消えました。


見所は5話ですかね。キスシーンを含めて、アーとヨウがいちゃつく場面が多いので。ラブコメ風のセリフを考えるのはとても楽しかったです。それとヨウも、かわいらしい要素を詰め込んであるので見所ですね。私が書いた女の子キャラの中でも、かなりかわいい寄りのキャラかと。戦闘せずに恋愛してますもん。


ラブコメというのは初挑戦のジャンルですが、無事書き上げることができたので、満足しています。私自身は恋愛系ジャンルには疎く、恋愛ゲームがキスエンドという印象があるので、そのノリで書いています。でも、恋愛系小説をざっと見た感じ、肉体関係を超えているものが多そうなので、ラブコメとはいえ、私の内容は軽いのかなと思います。


評価:最後はラブコメっぽいはず」




@4章@

「繋ぎの章。というと聞こえは悪いですが、予定よりも章単体の出来栄えがかなりよくなりました。4章執筆期間は本編以外も含めて3日。舞台の下地があるとはいえ、コストパフォーマンスは間違いなく過去最高。話の面白さもなんだかんだで、現状一番面白いのではないでしょうか。というか最終章をこれより盛り上げるの、相当厳しいのでは……?


この章は、割と早くに役割が決まっていました。悪魔ソーリーの復活です。2章執筆以前の段階では『数と武力で悪魔をぼこぼこにする』というだけの話でした。なんていうか、大勢の兵士で戦う感じのやつをやりたかったんですね。『巨大化したデスリンボー』とかを兵で取り囲む感じで。……今考えても、地の文あたりで詰む気がします。私、読書経験が少ないんですよね。合戦モノなんて、ゲームテキストですら馴染みがないのに、一体どうやって書くつもりだったんだろう。


評価:いい出来です」




@5章@

「いつもの章。やっと書き終わったぞーっ!ただ自己目標で締め切りを5月末と定めているのですが、案の定間に合いませんでした。5章を書き終えるのに3週間はかかり、6月以降はログイン率も急低下してます。締め切りによって私の執筆効率が上がっていたことは確かなようです。スケジュールってのは有用ですねーっ、滅べばいいのに。締め切り後は時間制限がないので、5章は思いついた要素をいっぱい詰め込めました。


この章は、執筆終了時点の所見だとあんまり面白くないですね。執筆中でさえ肝心の戦闘シーンがだるいので、多分読んでる側だと相当きついのでは……。戦闘以外のところは結構いい感じだと思います。全体的にセリフが多くて動きがないので、間延びしているように感じるのかも。


5章は『ソーリーを倒して宇宙に行く』という話ですが、話の方向性が決まってからも追加点や変更点が結構ありました。イレグラ戦とか構成ガン無視してまでぶち込んでいますもん。5章4話は特に、構成を決めずに書くという、いつもの書き方に近いんですよね。5章というよりもっと根本に問題があって、その問題が色濃く出ているのがこの5章だと思います。文章方面が特に気になるかな。


評価:改善点がよく見える」




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【キャラ評価:その他】

評価というか、感想。

追加キャラがいなければ、すべて4章終了後に執筆。




@アイム@

「1章の仲間枠。悪魔ソーリーの引き立て役。マスコット的なかわいさ担当。こういうキャラに酷い仕打ちをするのは、私は正直耐え難いですね。だからコミカル寄りな表現にして、克服しています。


語ることといえば、2016年の頃から出す予定があったことくらいですかね。インパクトのために出しました。4章でも出番があったし、それなりの役かと。あと、彼とソーリーの名前の組み合わせは、後のキャラの名前つけにも役立っています。


評価:あまり覚えてない」




@カタリナ@

「2章の妹。ヒラサメ始動のきっかけ。実はカタリナは改名後の名前で、改名前は『カタカナ』だったのです。しかし執筆中によく『カタリナ』と誤記してしまうので、そのまま改名しました。ちなみにヒラサメは元から『ヒラサメ』で、名前のモチーフは『ひらがな』です。


海の民が超強くなったメタ的要因。まずタンクが人質に殺されかけたら面白そうなので、カタリナが超強化されました。カタリナの強化に理由付けしたら、深海に住むから強いということらしいです。ならばと思い、海の民全員が超強化されました。……本筋に影響を与えまくった、恐ろしいキャラでもあります。いい影響の方が多かったですけどね。


評価:ある意味ヤバいキャラ」




@タンク@

「2章の敵役。ヒラサメの引き立て役。予定よりもかなり強くなったキャラです。こういうモブっぽいキャラが、思わぬ活躍をするのはいいと思います。こういう悪役が痛い目に遭うのは、あまり気になりません。


タンクは役目が先にあって、設定が後からついてきたキャラです。海の民を殺すという役目が決まっていて、海の民が強かったから、こいつも自然と強キャラということになりました。ある意味不遇で、ある意味運のいいキャラ。


評価:いい悪役」




@ヨウ@

「3章のヒロイン。3章におけるもうひとりの主人公……?かわいらしい要素をとにかく詰め込んだため、説明不足なところが難点。


ラブコメ回でやりたかったことのひとつに、ヨウの性格の分岐があります。アーの恋心が、本心からのものなのか、それともヨウのぶすりっによる虜となったのか……という疑問を残す展開をやりたかったのです。前者ならばヨウは本編通りの性格で、後者ならば小悪魔的な女の子だったことになるという感じ。これは蛇足的な要素なんで、直接描写はあえて避けています。手段を選ばない可能性を残しているところもまた、かわいいのではないでしょうか。


評価:ヒロインっぽさが出せました」




@ロボット@

「3章の仲間。ラブコメ面でのアーのライバル。デスリンボー戦後は、影が薄くなってしまったキャラ。


実は本編において、重要な役目を持っているキャラ。本編の裏テーマである、デスリンボーの仲間不信の決め手役を担っています。無機物であるロボットにまで裏切られては、仲間不信になってしまうのも仕方ないかなーと。


ちなみにロボットは、作中の時代設定には不釣り合いだったりします。4章で銃が流行り始めますから。多くの登場人物には、ロボットが無機物ということすらわからないでしょうね。


評価:必要だけど扱いにくいキャラ」




@ラディ@

「4章の妹。意外と地味になってしまったキャラ。ソーリー復活という重要な役目を担っています。その分、主人公と絡みにくくなったのが難点。加えて、共感しにくい性格や、妹キャラが2章で登場済みなど、登場のメリットがあまりないキャラでもあります。


元々は、主人公の名前を『レアリィ』『ラディ』の2択で迷っていて、主人公をレアリィにしたときに余った名前が、ラディだったのです。そこで、地下発掘側にも総大将のポジションを置いて、妹ラディとして登場させた結果、ああなりました。ソーリー復活という役目があり、ハテナより動かしにくいキャラだと思います


評価:役目は果たした」




@ハテナ@

「4章の仲間。4章には、名前有りにまで大昇進したモブキャラがいます。そう、知将ハテナです。知将という役職を使うためだけに登場させたキャラなのですが、最も信頼のおける忠臣ポジションに収まってしまいました。


こいつのセリフを書くのは、なんかよくわかんないけど楽しいです。口調かな?射程距離のアドバイスとか絶対残そうと思ってましたもん。重要キャラのように死に様まで描写したのも、書くのが楽しかったからなのだと思います。


この知将、レアリィ様のためならうんぬんかんぬん……。


評価:かなり予定外の良キャラ」




@ゴオ@

「5章の仲間。デスリンボーよりも主人公的な立ち回りをする仲間キャラ。5章執筆中に設定がどんどん追加されていき、最終的に上級悪魔とやりあうほどの強キャラになってしまいました。本来はデスリンボーの引き立て役として、お姫様的ポジションに収まる予定だったんですけどね。悪魔の剣をキーアイテムにしたくなったので、それを扱う彼も強化せざるを得ませんでした。


4章で地味だったラディとの関係を持たせたのは、個人的にはいい塩梅だったと思います。話に絡みやすくなりましたから。こいつの一番の問題点は、デスリンボーよりも主人公力が高すぎるところですかね。


5章終了時点で執筆したけど、追加キャラではないです。


評価:5章主人公そのもの」




@トオ@

「5章の中ボス。倒したはずの敵が操られた元部下という、泣ける展開のために登場させたのですが……。完全にパワー不足ですね。トオに使われた術の設定があったからこそ、イレグラの登場という展開を思いついたので、トオの存在は全くの無駄ではありませんでした。


まあ、トオもイレグラも構成上においては、いてもいなくても問題のないキャラでしかないんですけどね。次話に載せてある5章の構成を見れば、一目瞭然かと。


5章終了時点で執筆。


評価:地味な敵キャラ」




@イレグラ@

「5章の真のラスボス。5章3話のソーリーとの対決で執筆に飽きがきていたので、全く性格の違うキャラを出そうという感じで出しました。名前の元となった単語は『irregular』。最初は『きゃぴきゃぴした女キャラ』という方向性を考えていたのですが、トドメのシーンを書くことを考えて、ただの悪者に路線変更しました。……ですが中途半端はよくないですね。割り切ってきゃぴきゃぴで書いていた方が面白い話になってたと思います。


私はどうにも、楽でないことに対しては思い切りが悪くて……。書き直す気力もありません。ここは反省点ですね。


5章終了時点で執筆。


評価:惜しい感じ」

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