ひとつ後悔があるとすれば…早くこの作品に出逢えなかった事だ!

 一話目を読んだ瞬間に、きっと感じるでしょう…
 この作品は…只事では無いと。
作品紹介に『悪魔の少年ダミエルと大魔王アスタロトのなんでもない日常風景です。』と、ありますが、話の内容が実に哲学的であり悪魔的な美しさなのです。
 …ん?だからといって、悪魔に惚れてはいけませんよ?