応援コメント

第十四章 夏虫」への応援コメント

  • こんばんは。今回はちょっといい雰囲気でしたね。
    結局子供たちに邪魔されちゃいましたが(笑) 才四郎、頑張って欲しい。

    小春がしきりに口にしている戒めの様な言葉って……

    あと、前のエピソードのコメントに丁寧にお返事下さって有難うございます!
    歴史や日本の文化にからきしで……勉強になります。

    はずかしながら、『衆道』が何かを知らず調べてみました。
    確かに日本は元々、僧侶や戦国武将の間では侍らせるのが普通くらいの感覚だったんですかね。西洋の宗教概念が入ってきてから、悪の所業みたいになったというか。

    「そういう仕事」面白い発想だと思いました。もしかして本当にあったかも。

    作者からの返信

    蒼翠琥珀さん、こんにちは!
    コメントをどうもありがとうございます〜!

    今回は子供たちに邪魔をされてしまいました(笑)。不憫ですが、小春の態度も含め、意図的な何かを感じるような雰囲気にしてみました。感じ取っていただけてうれしいです。

    前回のコメントの件、いえいえ〜、とんでもないです! 
    私も「戦国時代」は専門でなく、どちらかといえば門外漢の方なので、専門の方が読めば、「考察が甘い!」と、助走をつけて背後から蹴飛ばされてしまうかもしれませんが(ひええ)。そんな話もあるかも? ぐらいに思っていただけたらありがたいです!

    衆道、確かに、男色と違ってあまり聞かないですよね。出世のため、同盟の証、義兄弟の契りなど、色々理由はあったと言われていますが、どうなのでしょう……。起源は中世、女人禁制の寺院で女性の代わりに、など言われることが多いですが、武士道について書かれた「葉隠」などを見ると、武士道の一つとされ、「互いに命を捨つる」などという記述もみられて、結構命懸けの関係だったのかな? なんて思ったりしました。ハマると抜けられなさそうな、深い世界が広がっていて、調べてみるとなかなか面白いです(笑)。