第4話 龍の森
あれからかなりの時間が必要だった
理由としては3つあげられる
・絶刀終の技 黒影螺旋空の舞を制御する練習
この技は一歩間違うとそこら辺が全て吹き飛ぶから弱める練習だ
・黒龍と戦うかも知れないと言うから俺の刀 鎌鼬を強化
このままだと多分欠けるから俺の魔力で作った神獣魔石をたくさん作って合成した
・カノンと住むための屋敷を設計してもらいその家に必要な材料を取りに行っていた
こんな所だ…最後のいるかな?
「バルバドス準備はできたぞ、調査って俺だけか?」
「いや、他にも『光の勇者』『炎の剣聖』『雷の賢者』
『氷の弓術士』『岩の守護神』がいるぞ」
マジか?
あいつらの名前は
光の勇者…アーサー・ペルドラゴ
性別男 年齢18
ユニークスキル勇者
能力
全属性が使え特に光属性が強化されている
適性 全て
持っているのは聖剣エクスカリバー
聖盾グランド
炎の剣聖…アルベルト・フレイア
性別女 年齢19
ユニークスキル剣聖
能力
剣技が全て使え特に片手剣が強化されている
適性 火
持っているのは炎魔剣ラ・グラム
雷の賢者…アーネスト・フォン・ブレイブ
性別女 年齢29
ユニークスキル賢者
能力
全属性が使え全ての属性が強化されている
適性 全て
持っているのは雷魔杖 アルカトラ
氷の弓術士…レオ・ラトス
性別男 年齢15
ユニークスキル千変万化
能力
持っている武器の力を最大限に活かせる
適性 氷
持っているのは氷魔弓 ヴァリアブル
岩の守護神…アキレス・キリトス
性別女 年齢21
ユニークスキル断崖の鉄壁
能力
自分の防御力が大幅に上昇さらに仲間と認めたもののダメージを肩代わりすることができる
適性 土
持っているのは聖槍ヴァルキリー
岩魔盾ブラトル
こんなとこかな?
強いて言うならアーネストが貴族の当主と言うこと位だな
「あいつらも来るのか?」
「当たり前だ八王は二人いた方がいいだろう」
アーサーは八王の一人で覇王と呼ばれている
「あいつ弱いじゃん」
「そんなことを言うのはお前と龍王位だ」
この世には八王がいてそれぞれ
絶王
魔王
覇王
龍王
狼王
海王
天王
滅王
がいる
狼王は母さんでその他は
龍王が幼なじみ
覇王が冒険者同期
海王が母さんの幼なじみ
滅王が俺の弟子
天王が親友
魔王が父さんの幼なじみだ
こうしてみると俺の人間関係ヤバいな
「まぁいい、準備は整ったんだな?」
「あぁ、あいつらはいつくるんだ?」
「龍の森の近くに行ってるぞ?」
「マジか!もう行くな<転移>」
「もういったか、黒龍が起きたのが災いの元にならなければいいが」
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「遅いぞ!アトラ」
「そうだな」
「そうね」
「遅いですよ」
「斬ろうかしら?」
「当てられるとでも?」
順に
アーサー、レオ、アキレス、アーネスト、アルベルト、俺だ
「さぁ行くぞ!気を引き締めろよ!」
「「おう」」
「「「うん」」」
それよりあそこにいる盗賊どうするか、殺るか
<四の技 黒練>
スパン!
よし!全て殺したな!
(そんなイキイキ殺されても、やっぱりサイコパ…)
主、死にたい?
<四の技 黒練>
(ギャァァァァ…なんつって次回に続きます)
皆さんたくさん読んでくださりありがとうございます
なんとPV50超えましたパチパチ
これからもこの小説を楽しんでください!
100超えたらsidestoryやりたいと思います
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