第9話 明日への願い(1)

 光が収まると、そこは雲の上だ。風が強い。5人は辺りを見渡した。そこは城の入口だ。王神龍の居城、アカザ城だ。インガーシティで見たあの城だ。ついにやって来た。サラは大きく息を吸った。雲の上の高い所からか、空気が薄い。


「もう夕方か」


 サラは夕日を見た。もう日が暮れていく。果たして明日、人間は太陽を見ることができるんだろうか? この世界はどうなってしまうんだろうか? その運命は今、5人の魔族に託された。


「ここがアカザ城か」


 サムはため息をついた。ようやくここにやって来た。ここで人間の運命が決まる。明日に待っているのは、人間の世界か? 神龍教の世界か?


 サラは目の前を見た。城の周りには電気のようなものが流れている。これが結界だ。最高神の力を合わせなければ破れない。


「結界が張ってある!」


 その時、7匹の最高神がやって来た。5人がアカザ城に来たのを感じ取った。今こそ、その力を合わせる時が来た。


「私たちの力で、この結界を破ってやろう!」


 7匹の最高神は力を結集させて、まばゆい光を放った。すると、結界が破れ、消えていった。


「ありがとうございます!」


 サラは7匹の最高神に礼を言うと、7匹の最高神は消えていった。


 5人が進むと、そこには城の入口がある。城は白くて美しい。本当にここに邪神がいるんだろうか? そう思いたくなるぐらいだ。


「行こう!」


 5人は城に入った。5人は城の中を見渡した。入るとそこは大広間だ。城の中は暗い。大広間にはいくつかの扉がある。


「ここが城の中か」

「広いわね」

「フッフッフ・・・、待っていたぞ!」


 突然、誰かの声が聞こえた。突然、サラは10年前のことを思い出した。王神龍だ。裁きの雷を打たれて気を失った時と同じ声だ。サラは拳を握り締めた。


「その声は、王神龍!」


 5人は顔を上げた。だが、王神龍の姿はない。どこかから声を送っていると思われる。


「ほほう、覚えていたな」

「世界を作り直して人間を絶滅させるなんて、許せない!」


 サムは拳を握り締めた。神になって世界を作り直そうだなんて、絶対に許せない!


「それでは、どちらが明日の世界をつくるにふさわしいか、決めようではないか? 私は城の一番高い所で待っている。来るがよい!」


 5人は辺りを見渡した。だが、どこから一番上に行くのかわからない。


「どこから一番高い所へ行くんだろう」


 と、サラは中央にある玉座が気になった。


「この玉座は何だろう」

「どうして玉座なんだ?」


 マルコスは首をかしげた。どうして玉座に注目するんだろう。


「裏のこの壁、不自然と思わない?」

「うん。そうだな」


 サラは玉座の裏に回った。玉座の後ろには人1人が通れるぐらいの隙間がある。


「ここに何か秘密の通路があるのかな?」


 サラは怪しいと思っていた。どうしてここにこんな隙間があるんだろう。


 と、サムは通路の途中の床に目が入った。少しくぼんでいて、最高神の印がある。


「何だろうこの床は」


 マルコスは首をかしげた。どうしてこんなのがここにあるんだろう。


「最高神の印だ!」


 サラは驚いた。どうしてこんな所に最高神の印があるんだろうか? 何を表しているんだろうか?


「何かをはめるのでは?」


 サムは推測した。この城のどこかにここにはめる何かが隠されていて、それを全部集めた時、何かが起こるんじゃないか?


「かもしれない」

「行こう!」

「うん」


 5人は床にはめる何かを探すために、城の中を探ることにした。城の大広間にはいくつかの扉がある。その先に何かがあるんじゃないかな?


 5人は一番左の扉から進むことにした。


「見て! 炎の最高神の印が!」


 サラは扉を指さした。すると、扉に炎の最高神の印が刻まれている。だとすると、炎の最高神のくぼみに合わせる何かがこの先に何かがあるんじゃないかな?


「あの床の印に合わせる何かがあるんじゃないの?」


 その時サムは思った。この先に炎の最高神の印に合わせる何かがあるんじゃないのか?


「きっとそうだ!」


 サラは確信した。この先にある何かをはめて、隠し通路を見つけるんだろう。そうすれば、王神龍の元に行けるかもしれない。


 5人は扉を開け、その先の通路に入った。そこは城なのに洞窟のようだ。まるで霊峰の神殿の洞窟のようだ。洞窟の中はとても暑い。


「ここは城とは信じられない」


 サラは驚いた。城にこんな部屋があるとは。


「この城にこんなのがあるとは」

「先に進もう」

「うん」


 5人は先に進もうとした。だが、敵が襲い掛かってきた。3匹の黒いオオカミと2匹のドラゴンの戦士と黒いドラゴンとドラゴンの賢者だ。


「星の裁きを!」


 バズは魔法で大量の隕石を落とした。7匹はそれだけではびくともしない。


「炎の裁きを!」


 続けてバズは魔法で巨大な火柱を起こした。7匹は大きなダメージを受けた。1匹の黒いオオカミと1匹のドラゴンの戦士の体に火が点いた。


「星の裁きを!」


 ドラゴンの賢者は魔法で大量の隕石を落とした。5人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。


「それっ!」


 レミーは炎を帯びた剣で何度も斬りつけた。ドラゴンの賢者は少し表情が苦しくなった。


「食らえ!」


 マルコスは空高く飛び上がり、炎を帯びた爪で何度も引っかいた。ドラゴンの賢者は表情が苦しくなった。


「死ね!」


 黒いオオカミは目を赤く光らせた。突然、マルコスとサムは苦しみ出し、倒れた。


「ガオー!」


 もう1匹の黒いオオカミはバズに噛みついた。だが、バズはびくともしない。


「グルルル・・・」


 更にもう1匹の黒いオオカミはサラに噛みついた。だが、サラもびくともしない。


「死ね!」


 ドラゴンの戦士は光り輝く槍でバズを突いた。だが、バズは倒れない。


「ここで息絶えろ!」


 もう1匹のドラゴンの戦士は光り輝く槍でレミーを突いた。レミーは一撃で倒れた。


「不死鳥の力を、我に!」


 サラは不死鳥となって、マルコスとサムとレミーを復帰させた。


「ガオー!」


 続けてサラは力強く羽ばたき、炎の竜巻を起こした。7匹は大きなダメージを受けた。ドラゴンの賢者はますます表情が苦しくなり、1匹の黒いオオカミと黒いドラゴンは目が回った。


「グルルル・・・」


 黒いドラゴンはサムに噛みついた。だが、目が回っていて、簡単によけられた。


「雪の裁きを!」


 バズは魔法で猛吹雪を起こした。7匹は大きなダメージを受けた。ドラゴンの賢者は倒れ、1匹の黒いオオカミと1匹のドラゴンの戦士は氷漬けになった。


「大地の裁きを!」


 続けてバズは魔法で大きな地響きを起こした。6匹は大きなダメージを受け、3匹の黒いオオカミは少し表情が苦しくなった。


「天の裁きを!」


 サムは魔法で強烈な雷を落とした。6匹は大きなダメージを受けた。3匹の黒いオオカミは表情が苦しくなり、1匹のドラゴンの戦士は体がしびれた。


「食らえ!」


 レミーは空高く飛び上がり、雷を帯びた剣で斬りつけた。1匹の黒いオオカミは倒れた。


「覚悟しろ!」


 マルコスは炎を帯びた爪で何度も引っかいた。もう1匹の黒いオオカミは倒れた。残った黒いオオカミは氷漬けになっていて、何もできない。


「ガオー!」


 サラは氷の息を吐いた。4匹は大きなダメージを受け、残った黒いオオカミは倒れた。


「グルルル・・・」


 続けてサラは雷を吐いた。3匹は大きなダメージを受け、2匹のドラゴンの戦士は少し表情が苦しくなった。


「ギャオー!」


 黒いドラゴンは氷の息を吐いた。5人は大きなダメージを受け、バズは倒れた。


「命の奇跡を!」


 サムは魔法でバズを復帰させた。


「食らえ!」


 レミーは炎を帯びた剣で何度も斬りつけた。1匹のドラゴンの戦士は表情が苦しくなった。


「覚悟しろ!」


 マルコスは炎を帯びた爪で何度も引っかいた。もう1匹のドラゴンの戦士も表情が苦しくなった。


「ガオー!」


 サラは力強く羽ばたき、炎の竜巻を起こした。3匹は大きなダメージを受け、2匹のドラゴンの戦士は倒れた。


「グルルル・・・」


 続けてサラは灼熱の炎を吐いた。黒いドラゴンは少し表情が苦しくなった。


「ガオー!」


 黒いドラゴンは雷を吐いた。5人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。


「星の裁きを!」


 バズは魔法で大量の隕石を落とした。黒いドラゴンは表情が苦しくなった。


「とどめだ! 炎の裁きを!」


 続けてバズは魔法で巨大な火柱を起こした。黒いドラゴンは倒れた。


「ここにも敵が!」

「慎重に進もう!」


 5人は更に先に進もうとした。だが、程なくして敵が襲い掛かってきた。2匹の黒いオオカミと3匹のドラゴンの戦士と黒いドラゴンとオオカミの魔法使いだ。


「天の裁きを!」


 バズは魔法で強烈な雷を落とした。だが、7匹はびくともしない。


「炎の裁きを!」


 続けてバズは魔法で巨大な火柱を起こした。7匹は大きなダメージを受け、オオカミの魔法使いは少し表情が苦しくなった。


「星の裁きを!」


 サムは魔法で大量の隕石を落とした。7匹は大きなダメージを受け、オオカミの魔法使いは表情が苦しくなった。


「雪の裁きを!」


 オオカミの魔法使いは魔法で猛吹雪を起こした。5人は大きなダメージを受け、マルコスとサムは氷漬けになった。


「食らえ!」


 レミーは炎を帯びた剣で何度も斬りつけた。オオカミの魔法使いはますます表情が苦しくなった。


「死ね!」


 黒いオオカミは目を赤く光らせた。突然、マルコスとサムとレミーは苦しみ出し、倒れた。


「ガオー!」


 もう1匹の黒いオオカミは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。


「ここで息絶えろ!」


 ドラゴンの戦士は光り輝く槍でバズを突いた。だが、バズは倒れない。


「グルルル・・・」


 もう1匹のドラゴンの戦士は灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受け、バズは表情が苦しくなった。


「ギャオー!」


 更にもう1匹のドラゴンの戦士は氷の息を吐いた。2人は大きなダメージを受け、バズは倒れた。


「不死鳥の力を、我に!」


 サラは不死鳥となって、マルコスとサムとレミーとバズを復帰させた。


「ガオー!」


 続けてサラは力強く羽ばたき、炎の竜巻を起こした。7匹は大きなダメージを受け、オオカミの魔法使いは倒れた。


「グルルル・・・」


 黒いドラゴンは灼熱の炎を吐いた。5人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。


「星の裁きを!」


 バズは魔法で大量の隕石を落とした。6匹は大きなダメージを受け、2匹の黒いオオカミは表情が苦しくなった。


「炎の裁きを!」


 続けてバズは魔法で巨大な火柱を起こした。6匹は大きなダメージを受け、2匹の黒いオオカミはますます表情が苦しくなった。


「天の裁きを!」


 サムは魔法で強烈な雷を落とした。6匹は大きなダメージを受けた。2匹の黒いオオカミは倒れ、3匹のドラゴンの戦士は少し表情が苦しくなった。


「食らえ!」


 レミーは炎を帯びた剣で何度も斬りつけた。ドラゴンの戦士は表情が苦しくなった。


「覚悟しろ!」


 マルコスは空高く飛び上がり、炎を帯びた爪で何度も引っかいた。ドラゴンの戦士は倒れた。


「死ね!」


 ドラゴンの戦士は目を赤く光らせた。突然、マルコスとレミーは苦しみ出し、倒れた。


「食らえ!」


 もう1匹のドラゴンの戦士は灼熱の炎を吐いた。3人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。


「不死鳥の力を、我に!」


 サラは不死鳥となって、マルコスとレミーを復帰させた。


「グルルル・・・」


 続けてサラは力強く羽ばたき、炎の竜巻を起こした。3匹は大きなダメージを受け、2匹のドラゴンの戦士は表情が苦しくなった。


「ガオー!」


 黒いドラゴンは氷の息を吐いた。5人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。


「星の裁きを!」


 バズは魔法で大量の隕石を落とした。3匹は大きなダメージを受け、2匹のドラゴンの戦士は倒れた。


「炎の裁きを!」


 続けてバズは魔法で巨大な火柱を起こした。黒いドラゴンは少し表情が苦しくなった。


「天の裁きを!」


 サムは魔法で強烈な雷を落とした。黒いドラゴンは表情が苦しくなった。


「それっ!」


 レミーは炎を帯びた剣で何度も斬りつけた。黒いドラゴンはますます表情が苦しくなった。


「とどめだ!」


 マルコスは炎を帯びた爪で何度も引っかいた。黒いドラゴンは倒れた。


 洞窟はそんなに長くない。5人が洞窟の奥まで進むと、台座がある。


「この石板、何だろう」


 サラは指をさした。台座の上には石板がある。その石板には炎の最高神の印が刻まれている。


「あそこに合わせるのかな?」

「かもしれない」


 サムは玉座の裏のくぼみを思い出した。そこにはめるんじゃないか? そうすれば何かが起こるかもしれない。


 サラは石板を手に取った。だが、取ろうとしたその時、溶岩の中から影のドラゴンが襲い掛かってきた。


「氷の裁きを!」


 バズは魔法で影のドラゴンを氷漬けにした。だが、影のドラゴンは氷漬けにならない。


「炎の裁きを!」


 続けてバズは魔法で巨大な火柱を起こした。影のドラゴンはびくともしない。


「天の裁きを!」


 サムは魔法で強烈な雷を落とした。影のドラゴンの体はしびれない。


「死ね!」


 影のドラゴンは目を赤く光らせた。突然、マルコスとレミーは苦しみ出し、倒れた。


「不死鳥の力を、我に!」


 サラは不死鳥となって、マルコスとレミーを復帰させた。


「ガオー!」


 続けてサラは灼熱の炎を吐いた。それでも影のドラゴンはびくともしない。


「息絶えろ!」


 影のドラゴンは灼熱の炎を吐いた。5人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。


「星の裁きを!」


 バズは魔法で大量の隕石を落とした。影のドラゴンには全く効かない。


「天の裁きを!」


 続けてバズは魔法で強烈な雷を落とした。それでも影のドラゴンはびくともしない。


「炎の裁きを!」


 サムは魔法で巨大な火柱を起こした。影のドラゴンの表情は変わらない。


「食らえ!」


 レミーは空高く飛び上がり、氷を帯びた剣で斬りつけた。影のドラゴンには全く効いていないようだ。


「ここで死ね!」


 影のドラゴンは目を赤く光らせた。突然、マルコスとサムとレミーは苦しみ出し、倒れた。


「不死鳥の力を、我に!」


 サラは不死鳥となって、マルコスとサムとレミーを復帰させた。


「ガオー!」


 続けてサラは氷の息を吐いた。影のドラゴンの表情は変わらない。


「天の裁きを!」


 バズは魔法で強烈な雷を落とした。影のドラゴンには全く効いていないようだ。


「星の裁きを!」


 続けてバズは大量の隕石を落とした。それでも影のドラゴンはびくともしない。


「ガオー!」


 影のドラゴンは氷の息を吐いた。5人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。


「炎の裁きを!」


 サムは魔法で巨大な火柱を起こした。影のドラゴンには全く効いていないようだ。


「食らえ!」


 レミーは空高く飛び上がり、炎を帯びた剣で何度も斬りつけた。影のドラゴンの表情は変わらない。


「覚悟しろ!」


 マルコスは炎を帯びた爪で何度も引っかいた。それでも影のドラゴンの表情は変わらない。


「ガオー!」


 サラは灼熱の炎を吐いた。影のドラゴンの体に火が点かない。


「グルルル・・・」


 続けてサラは力強く羽ばたき、炎の竜巻を起こした。影のドラゴンは目を回さない。


「終わりだ!」


 影のドラゴンは目を赤く光らせた。突然、マルコスとサムとレミーは苦しみ出し、倒れた。


「天の裁きを!」


 バズは魔法で強烈な雷を落とした。影のドラゴンの体はしびれない。


「炎の裁きを!」


 続けてバズは魔法で巨大な火柱を起こした。影のドラゴンは全くびくともしない。


「ガオー!」


 サラは空高く飛び上がり、炎をまとって体当たりした。影のドラゴンは非常に大きなダメージを受け、一気に表情が苦しくなった。


「とどめだ!」


 続けてサラは灼熱の炎を吐いた。影のドラゴンはかき消された。


「何とか倒したわね」


 サラは息を切らしていた。とても激しい戦いだった。


 突然、台座の後ろに魔法陣が現れた。


「この魔法陣は?」

「入口に戻れるのかな?」


 サラは首をかしげた。この魔法陣はどこに続いているんだろう。


「戻ろう!」


 5人は魔法陣に乗った。5人は光に包まれ、どこかに瞬間移動した。


 光が収まると、そこは玉座の前だ。この魔法陣に乗れば、玉座の所に戻れるようだ。


 5人は玉座の裏のくぼみにやって来た。サラは石板を確認した。やはりあの模様と一緒だ。


「合わせてみよう!」


 サラは石板をくぼみにはめた。すると、石板は光った。そして、くぼみと一体になった。


「光った!」


 マルコスは驚いた。こんな仕掛けが担っているとは。


「ここに合わせる石板を全部集めるのか?」


 サムはその時思った。この城には同じような石板がどこかに会って、それを全部はめると何かが起こるんじゃないか?


「たぶんそうだろう」


 5人はその時思った。7つの石板をここにはめれば、王神龍の元に向かうことができるかもしれない。早く集めて王神龍の元に行かねば。

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