この二人をキチ扱いしてる人は現実で本当の社会不適合者やな。主人公は人と普通に会話できるし、ヒロインも愛する人には過剰気味やけど対人関係改善してるやん?好きな人を貶められたら誰だって怒りも沸くし、これから大人になるにつれて人との関わりも増えていくやろ。愛し愛される喜びを知ったらどんどん好転していくよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もし、特定の方からのコメントで不快な思いをされたのならすみません。
削除しなかった私にも責任があります。
ただ、その方は先の話でも(内容はアレですが)コメント下さってるんで、なんだかんだでこの作品を気に入ってるのかなぁと思ってたりします。笑
2人が今後、一緒にいる事で成長していく未来は楽しみですね。
もう一度第7話を読んできました。
登場人物の誰もが欠点や未熟さを抱えているけど、痛みや願いや熱さを持って、互いに格闘するようにぶつかったり、全力で逃げたりする姿が、放っておけずに愛おしい。
主人公も立花さんも幼さゆえの哀れさを感じます。嫌いになれません。とはいえ、櫻江さんの迷いなき信念のような愛情にヤラれました。目が離せないほどに壮絶な愛の形を見届けます。
どうもありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
翔太くんと立花さんに、幼さは確かにあったでしょうね。
とはいえ、現在でも櫻江さんの愛に勝てるかというと非常に難しいでしょうが。
是非、続きもよろしくお願いします。
編集済
過去の詳細が判明してすっきりできました。
莉緒、現在に至るまで全く擁護の余地がないですね。すべて莉緒の責任。
1 クズグループに属して、告白前から仲間内で主人公を貶める発言を行っていた。自分が誘った実行委員の仕事についてまで。
2 主人公に話をされるタイミング・場所を、以前から主人公を攻撃していたグループ仲間に話してしまい、晒し者にされる原因を作った。グループ仲間がすぐに察して言い触らしたくらいなので、告白の可能性が高いことはすぐに分かったはず。※この点は作中で明確にされていませんが。
3 告白の場で、本心に反して、自分のその場での保身のために、主人公の告白を断るばかりか、主人公を貶める発言を繰り返し、主人公の恋心を殺し、人間不信にした。一番必要とされるところで主人公を裏切った。
4 その後、速やかな謝罪ができていない。仮に主人公がこの後不登校になったとしても手紙を書くことぐらいはできたはす。
5 再会した際も、責任逃れの発言に終始し、上記1~4について認めて謝罪することができていない。2年近く経って今更グループを抜けたと言われても、高校進学を考えれば当然の成り行きに過ぎず、彼女自身は何のリスクもダメージもない。
紗奈の告白、痺れました!彼女の妥協のない融通の全く効かない強すぎる愛情でなければ、彼を救うには足りなかったのかも知れません。まだまだ山あり谷ありだと思いますが、ベストカップルになってイチャイチャする姿を早く見たいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
恐らく、莉緒に擁護の余地は出てこないでしょう。
八方美人ってやつですかね。
2番含めその認識で間違いないかと。
櫻江さんは、ブレずに真っ直ぐでしたね。
編集済
粘着女子ってタグがあるからヤンデレみたいのかとおもったけど若干手段を選ばないだけの一途で思いやりのあるいい子じゃないですか、櫻江ちゃん。
以前の回を見返しましたが立花や元友人に関しては本当に謝罪したいのならもっと早い段階でできただろうにたまたま会ったからするってのは心からの謝罪ってより自分たちが加害者って事実を認めたくないからしてるだけの印象がしました。下コメにもあるけど元友人が立花を庇ったのがいい例。この時点でトラウマ克服にはコイツらとの和解より櫻江ちゃんと進展していく方がよほど効果的かと。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヤンデレっていうワードを使いたくなくて(嫌いではなく、ただ違うと思うので)、『粘着女子』って入れました。
何かいいワード有れば、是非教えて下さい。
櫻江さんに癒されたら、どんな傷でも治りそうですけどね。笑
編集済
紗奈と莉緒の格の違いが分かる回でしたね、話が終わったあとに時間を置かずにすぐ自分の覚悟を伝えた紗奈が格好良かったです!
莉緒が実際に翔太のことをどう思っていたにせよ、日頃から自分のグループの行いを黙認していた事や大事な時に翔太を選ぶことが出来なかったのは酷いとしか言えませんね。反省して謝れば済む間違いともう取り返しのつかない間違い、莉緒はもちろん後者で自分の行いを悔やみ、どれだけ謝罪の言葉を並べようと、信頼を取り戻すべく行動で示そうとも、なんの意味も無いことをわかっていないのが再会した時の態度に見えて少し気持ちが悪かったです。
莉緒もそうですが智樹の行動も中途半端で保身が見えるのが気に入らないですね。当時は応援する一方で反対する、翔太を莉緒のグループの男子から庇うような素振りはあっても大事な時には味方としてそばに居ない、また再会した時も自分の行いを悔やみ翔太に謝罪した事までは良いですが、偶然とはいえ出会ってしまった莉緒の肩を持つのはあまりにも勝手で結局は誰にでも良い顔を見せていたいだけなのかなと思ってしまいました。
長々と登場人物に対する不満?を言ってしまいましたが、個人的にはこれらがあってこそ紗奈と翔太の関係の良さが出るのでとてもいいスパイスになっていると思います。
今回でついに紗奈は翔太からの信頼を勝ち取ることが出来ましたしこれから先どのような形で二人の関係が深まっていくのか、茜や芹香らクラスメイトとの関係や莉緒と智樹との関係がどうなっていくのか楽しみです。
これからも著者様のペースでのびのびと執筆して頂けると幸いです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですよね、全てその通りです。
一つだけ智樹の弁明をするなら、友達の告白現場に居ないのは仕方がないかと。
すごく作品を気に入って下さっているのが伝わってきて、とても嬉しいです!
編集済
これはアレだなぁ
再会したときの言い訳で「私は本当に知らなかった」の発言からすると、告白を見世物にする気はなかったが、モブ女子の発言から分かるように、常日頃からグループ内での扱いに合わせてたにしても陰口は叩いていたんだよな
見世物にした時にグループに合わせたのが悪いみたいな感じだけど、そもそも陰キャ勘違い君に仕立て上げて笑い者にするだけの余地を先に作ってるんだよなぁ
立花氏の自業自得で、反省しようが後悔しようが、謝罪しようが完全に覆盆
櫻江さんと共依存で生きてこ
作者からの返信
コメントに加えてとてもわかりやすい解説、ありがとうございます!
今回頂くコメントは、私より綺麗に説明されている方が多いですね。笑
言う事ないんですが、ただ嬉しいです!
今回の話で主人公とヒロインの関係に光明が差した様で読んでるこっちまで嬉しい気持ちになりました。
周りがまだ不穏ではありますが、この二人には是非くだらない邪魔など蹴散らしてゴールインして欲しいですね。
にしても立花とかいうヤツ……あそこで主人公を傷つける側に回ってしまう様では全く養護できませんね。
周りに流されただけで本当は主人公の事好きだったパターンな気はしますが、あの場面で湧き上がるであろう自己愛にも勝らない程度の好意なんて全く以って無価値ですから。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっと少しずつ、櫻江さんが報われはじめましたね。
蹴散らし方はわかりませんが、ゴールインはします。笑
おっしゃられる通り、立花がちょっとだけ出てきたお話で言っていたと思いますがそのパターンです。
現実では難しいとは思いますが、このお話で言うと櫻江さんみたいな出来ちゃう子がいますからね;
編集済
前エピと本話、正しい女性不信・人間不信快復法ですね。
本人が自発的に話してくれるまでとにかくひたすら待つ。若しくは周囲から聞き取る。
絶対に、無理に聞き出そうとしてはならない。