ああ、ようやく。なにか大きなものが、のうやく重い体を持ち上げ、今ゆっくりと動き出した、そんな焦りと諦めと安堵と疲れが混ざったようなざわついた気持ちでいます。社会を動かすのはそれほどまでに大変で、自分の持つ力の何倍ものパワーと、人とのつながりの力が必要なんですね。改めてコーヒナやタカオミパパたちの影の奮闘を感じます。
ワタランが観覧車にいるのはとんでもないことだけど、現場の実況者がいるのはお話的にすごく効果的ですね! あと、火事だと判断した施設の人は、ナイス判断でした!
そしてお話の舞台は取調室の外へ。事件は現場で起きているんだ! 雪桜さん、次もめちゃ楽しみ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>今ゆっくりと動き出した
やっと皆が、爆弾に気づきましたよ!どんなに便利な力があっても、人を動かすのは簡単ではないですね。
でも、皇成の必死さが隆臣に届いて、隆臣の言葉が昌樹に届いたからこそ、今皆が動き出しました。一人一人の力は小さくても、繋がれば奇跡も起こせるかもしれない。…て、もう時間ないけど(笑)
ワタラン達が観覧車にいるのは、まさに、ハラハラ度を高めるためです。さぁ、現場にGO!
編集済
ええ〜
どうなるんだろ〜
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とりあえず避難が始まりました。でも観覧車が…