2月 4日(木) 微妙・・・

  今日も先日と同じような状況で、午前中は愛想よく看護師さんにサービスしていたらしいが、飼い主到着時は少々お疲れ気味(汗)。


 病院の方たちにすれば先生や看護師さんより、飼い主の前で元気な状態を作っておきたいのは山々でしょう。それでも元気なときがあるのだという事実を聞くのは、下手な励ましの言葉より何十倍も安心できます。

 看護師さんの話によると、先生の指示で狭いながらも病室の床を歩かせてもらったそうで、思いの外どんどん歩き回るのでビックリしたそうです。

 検査の数値的には良い方になってきているのに、数値に比べると元気がないと言うか・・・すでに入院生活は3週間ほどになっていますので、もしかしたらストレスとかで元気がないのかもと、運動をさせてみたということらしいです。

 病室ですので点滴の管をつけたままだったのに、どんどん歩いていくので点滴が外れそうになったのだとか(汗)。


 とりあえず目標が一時帰宅となったので、先生もなんとかして週末には1度帰宅できるように一生懸命対応してくれています。

 ただ、飼い主はとしては微妙で、あっ!先生を信用してないとか言うわけじゃなく、点滴や注射を毎日されている日常から、いきなり普通の生活(ご飯以外)に戻すというのに、どれほどのリスクがあるのか素人として心配ということなんです(汗)。一緒に家で過ごしたい、でもリスクは避けたい。このジレンマです。

 でもまぁ、一時帰宅は気持ちだけで出来るものではないので、金曜または日曜の体調次第かと思われます。

 日曜からの一時帰宅も無くは無いのですが、月曜日は休診日なので必然火曜日までのお泊りとなり、これもちょっと心配だったり・・・。


 やはり、体調を万全にしてからのお泊りが一番安心なんですが、先生が危惧するように精神的なものもあるのだとすると、試す価値は十分あるとは思っています。



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