近況に書くには長すぎるけど、書いときたいこと（笑）

１月１８日（月） 完治！

　本当は1月16日(土)の朝一で病院に行ったんですよ！だって下手に9時くらいに行くと、スッゲー待たされるから（汗）。

　で、土日は通勤駐車場使えないんで、妻に一緒に来てもらい車でお留守番してもらうんですが、ビルに入った病院へ着くと、いつもは受付時間前に待っているのですがこの日はちょっと出遅れて到着したのが受付開始の5分後。出遅れてしまったなと思いながら病院の入り口に近づくと、何となく内部が暗い感じがする・・・嫌な予感・・・。はい、ビンゴ！丁度この州の土日は、学会で先生が居ないので休診だってさ(笑)。いや、確かに年末に調べたっきりだった自分が悪いんだけど、すぐさま帰宅しましたとさ。

　そんで次はまた来週の土曜日かなと思っていたら、18日(月)に最後検診を受けることになりました。色々あって10時半くらいの受付だったので、検診が始まったのがお昼前くらい。

　無事、先生から完治の宣言を受け、約3ヶ月に及ぶ痔瘻との戦いに終止符が打たれました。

　いやぁ、これで春からバイクに乗れるぞ～！っともろ手を挙げて喜びたいのですが、飼い主が治れば今度は飼い猫が・・・。

　そんなわけで、公式様からすっかり痔のエッセイと思われていたこのエッセイは、引き続き雑多な日常のエッセイとして、更新頻度は低いと思いますが、メインの炊事エッセイやリターンライダーを目指すエッセイとは別のネタを書いていこうと思います。

　さて痔瘻編（？）の終了としてひとこと。

　専門病院の先生にも言われましたが、この病気は誰でも突然かかる病気なので、これといった予防方法とか無いのだそうですが、もし、痔瘻になったら・・・恥ずかしがらず怖がらず、すぐに病院へ行って治療しましょう！

　痔瘻は炎症を起こしている部分の膿が、ある程度体外に出ると一気に痛みも減りますし、何ならこの膿の出口も塞がります。

　ですが、一見治ったように見える痔瘻は、身体の中で次の大爆発の準備をしています。そして何度も再発することで、癌化しやすい病気とも言われています。

　だからこそすぐに治療、そして完治術まで受けることが大事な病気です。

　治療部分はちょっと恥ずかしい部分ですが、専門病院へ行くとたくさんの患者さん（いわゆる同士たちｗ）がたくさんいます。みんな早く治そうと頑張って治療を受けています。実際に病院へ行くまでは抵抗があると思いますが、行ってしまえば同じような悩みを抱えた人がたくさんいるので、逆に勇気づけられることでしょう！

　もちろんこういう病気にならないのが一番なのは言うまでもありませんが、痔瘻はすぐ受診、すぐ対応ですよ～。