喋りたいよ。


いつのまにか、気遣い。

当たり前じゃなきゃいけない

タスクをこなして。


何してるの…って、遠くで雷が落ちる。


変わりたいっていう

理想や願いだけが、付箋まみれで

埋まっていく。


どうしたいの…って、遠くで雨が降る。


ここじゃない何処かで。


君の街で降る雨で、私は濡れない。

それが、こんなに悲しいなんて

知らなかった。


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