DIARY:30 〜1ヶ月の感想と宣伝の話〜

まだ真夜中・・・まだ真夜中・・・!!


どうも、明日休みだあ♪

と、余裕ぶっこいて爆睡してしまい、朝方に昨日の分の日記書いてる作者です・・・!!


皆さんが起きる前に投稿出来ればギリギリ昨日分の更新という事になるはず・・・、いや、そう言う事にしてください!すんませんっ!!


という訳でグダグダな第三十回・・・。



今日で1ヶ月!!

カクヨムに登録し、日記を投稿し始めて1ヶ月が経過しました。


初めは、日記なんか投稿して大丈夫か?とか、俺の文章じゃ袋叩きなのでは?とか、色々考えて不安だったけど今は投稿始めて凄ーく良かったと思ってる。


前も書いたかもだけど、少しこういうネット小説?の空気に慣れたし、使い方の勉強になった。それに皆、優しくてやってると書こうって意欲が湧いてくる。


自堕落な自分を変えるきっかけとして飛び込んでみて、ホント良かったと今は嬉しい気持ち。前なら、今日みたいに寝過ごしたら、あ、もういいや!と投げてたはず。


それが、こうやってバツが悪くとも書くだけは書くエネルギーがあるってのは俺にとっては凄い変化な訳で。・・・ホントはちゃんと投稿出来るのが良いんだけど(笑)



だから、この1ヶ月眠くても忙しくても、体調悪かったり、気持ちが落ち込んでても書き続けた自分に、良く頑張った!と声援を送りたい。


そして後押ししてくれた読んでコメントや応援くれた皆さんに改めて、盛大な感謝を・・・。


受け入れて貰えると分かったらあとはもう強いですよ!開き直って何でも頑張れちゃうからね♪


という事で・・・、まことに図々しいと分かっていながら今、執筆中の小説について宣伝させていただきます!


ハッキリ言うと話したいだけです(笑)

あと、宣伝して自分に締切という縄を括ろうとしてる訳でもありません!

6万文字も書くと、もういいよね?って気持ちと、まーだだよ?という二つの気持ちがぶつかり合う訳で・・・。


例え処女作とはいえ、皆さんに楽しんでもらいたいため、第1章完結まで書き終え、全体を読み直して再構築した上でお届けしたい所存でございます。


という訳で、言い訳と前振りはこの辺にして宣伝入ります(笑)



―――もし、変わっていくこの世界を止めて、ずっと今のまま、親友 ともといられたらどんなにいいだろう。


きっかけは些細な事だった・・・。


「あ、そーだ!斎馬 サイマ、そんなオマエに面白い話があるぜっ!」


親友が偶然、ネットで見つけてきたとあるブログの1ページ。


「へえ、異世界ってヤツか・・・、こういう場所ってあるんだな・・・」


それは良く知る近所の神社が異世界に繋がる入口になっている、という内容だった。


春の訪れと共に変わってしまう将来に恐れと戸惑いを抱いていた俺は親友の誘いに乗ってしまう。


きっとそれは、大切な誰かが隣にいる人なら誰もが当たり前に望む事で・・・。


『 ―――行けますよ?貴方が望むのなら?』


けれど、その思いは聞き届けられてしまった。他でもない、ここではない他の世界への転移という形で・・・。


「―――ようこそ。光の勇者が世界を救い、創りあげた国、光の王国アルドラードへ・・・!!」


突如として飛び込んだ異なる世界、イスラルディア。


そこは、彼等が夢見た剣と魔法の幻想世界。勇者の伝説が語り継がれる王国。はびこる魔物達。これ以上ないくらいのファンタジー展開に二人は胸を焦がす・・・。


だが、それは本当に夢の始まりなのだろうか?


襲い来る魔物達よりも、狡賢い生身の人間の方がよほど恐ろしいと誰かが言った。


どこか不穏な影を残す王国の有り様と共に、彼等の時は動き出す――――。



はい!こんな所にしておきます!


私、作者の処女作となる異世界ファンタジー。流行を取り入れた異世界設定ですが異世界は、私の今までの幼少の頃より育て上げられたファンタジー観を全面に押し出しています。


そして、今回の小説の柱となるのは、

幻想世界の本当の現実。

人間の本質。

異世界に飛ばされた人間のリアル。


この三つをテーマにしてみました。ジャンルとしては、正統派を掠めつつのダークファンタジーになると思います。


まあ、処女作家の俺に正統派とかあんのかよ?って話ですが(笑)


キーワードは”見方が変われば世界が変わる”という事です。どういう事かは読んでからのお楽しみ♪


先に言い訳しておくと、最近のチートや無双モノとは違い、トントン拍子も無ければコツコツ積み上げてこんなに強くなりました、展開もありません。


ハーレムもありません。作者も男の子なので可愛い女の子は出ますが。そして、ダークファンタジーになります。その変わり、バトルパートはこれでもかと濃厚に書くつもりです♪


主人公は勇者でもクラスのリーダーでもなく、ただ友達と一緒にいるのが大好きな平凡な青年。


人並みに悩み、そして迷う彼は異世界で何を見て、何を望み、どう過ごすのか。そんな考えがベースです。


話のテンポも最近の作風よりはややゆっくりかな?自分としては文章量も最低限にしてるつもりですが、最近の作風よりも情報多めかもしれません。まあ、その定義もジャンルによって違うから何とも言えませんが(笑)


ただいま鋭意制作中ですので皆様、ぜひ投稿したあかつきには読んでいただけると嬉しいです、てか読んでください、読んでくれないと泣きますってか読んで、読まないとダメだぞぅ!!


・・・はい、という訳で近日、というか来月中には公開予定です。決して自分の首を自分で締め上げる事で小説の投稿を加速させようとしている訳ではありません。・・・決して、ね!


1ヶ月書き続けられて本当に良かったです!

ただ一つ、後悔があるとすれば30個目の投稿が次の日の朝6時になってしまった事ですね・・・。


すんませんでしたぁ!!・・・では(。・ω・)ノ゙








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