DIARY:29 〜月が綺麗な話〜
やっはろー(=゜ω゜)ノ!
作者でーす、こんばんはー♪
・・・ちょっと恥ずかしいかも(笑)
さてと、あと一日で日記始めて1ヶ月!一日サボった日がありつつも、飽きっぽい俺が1ヶ月書き続けれたってのは凄ーい事だと自画自賛しております。
これも一重に応援してくれるユーザーの皆々様のおかげ・・・感謝を。
明日は1ヶ月書いての感想と今、絶賛下書き中の小説をチラッと紹介しようかなー、と思います(笑)
人気ゲームの発売前でもあるまいし、と言うなかれ!誰がなんと言おうと自分の処女作に価値が無いはずが無いのだ!
てわけで誰に望まれる訳でもないけど、明日の日記はそういう風にさせていただきます♪
では、第二十九回・・・。
誰かが、月が綺麗だと言った。
今日は満月だからカーテンを開けておかなきゃ、と。
釣られて俺は窓の外を見上げた。
窓から覗く夜空、そこに光を讃えて浮かぶまん丸い月があった。
柄にもなく、目を奪われた。
いつもなら満月だと認識して終わるだけのはずなのに。
ボンヤリと光を放つその姿があまりに幻想的で。
仕事中に俺は目を奪われてしまった。
なんでこんなに心が洗われるのだろう。
違うのは月なのか、それとも俺なのか。
考えても分からないけど月は俺の心を空へと持っていった。
焼き付いた月の姿がまだ鮮明に残ってる。
まぶたに残る月の残像は、いささか美化され過ぎているかもしれないけど。
記憶の中の月もまた美しい。
と、意味もなく詩的に書いてみました(笑)
いや、ホント綺麗だったんだよ?ボヤーって光を纏っててさぁ!
あんなに綺麗な満月はなかなかないって!
しかも十五夜の月なんだって?そら、余計に綺麗に決まってる。コロナで花火も花見もダメになったけど、月見ならいいのかな?なんて。
暗い公園に、ビール一本片手にボンヤリ空を見上げる、なんてのもありかな?いや、でも寒いと寂しくなるから相方なしじゃきついかも(笑)
人生で初めて月見がしたくなった今日この頃。来年は彼女でも作ってお月見デートでもしてみたいな♪
と、一人であれこれ妄想話の膨らむイタイ子の日記でした・・・
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