DIARY:25 〜お気に入りのマンガの話〜
最近、仕事が忙しく、精神的にキツい事が多くて日記を書くのが辛い作者です(笑)
この頃、悩むのですが小説の練習なので、文をある程度硬く書いています。絵文字や(笑)とか(泣)とかも封印してるし。
でも日記には不自然かなー、自分らしくないかな、なんて思ってるんです。
なので、今日は砕いて書いてみるのでこっちの方が今までより良かったら応援やコメントくれると嬉しいです!
では、第二十五回・・・。
あー!今日もすこぶる疲れた!
仕事は嫌いなので思い出してまで事細かに書くつもりはないけど、とにかく疲れた。
なんというか・・・、自分がバタバタするのも疲れるけど人が必要以上に働いてるのも、それをさせるような上司の体制も、見ているだけで心がささくれだって疲れるんだ。
おっと・・・、話を戻そう。
今日は漫画の事、書こうと思ってるんだから。
最近、好きな漫画!
今日はこれを書いていくっ!
・・・ステマじゃありませんからね?
まず、一つ目は、
――葬送のフリーレン。
サンデーで連載が始まったファンタジー物だ。店頭の1話試し読みを見て、素朴な絵と面白い設定に魅せられて即買いした。
簡単にあらすじを言うと、十年の時をかけて魔王討伐に成功した四人の勇者パーティの後日談から始まる話。
主人公のエルフで魔法使いのフリーレンは長寿のエルフである為に、人間とは時間の感覚が違う。彼女にとって十年なんてあっという間、刹那の事なんだ。
そんな彼女は魔王討伐の後、ちょっと魔導書を探しに行く、という言葉と共に五十年の旅をする。帰って来た時にはかつての仲間である勇者や戦士、僧侶は年老いていて間も無く死を迎えてしまう。
エルフの特徴なのか、どこか人間的な感情が乏しいフリーレンは勇者の死を見た時、初めて、何故、自分はもっと彼のことを知らなかったのか?今思えば自分は驚く程、彼の事を知らなかった。と後悔する。
そこで人間の事をもっとよく知りたい、と考えた彼女は各地に遺された勇者達の遺産やかつての師匠の痕跡を辿る旅に出る。
人間ではない、フリーレンの視点で紡がれるどこか幻想的で、それでいてどこまでも現実的な新しい視点の冒険譚。
俺の言葉で言うならこんな物語だ。
あまり、伝わってるか、というか間違えてる所もあると思うんだけど、ファンタジー好きなら間違いなく引き込まれると思うから読んで欲しい♪
―――二巻まで発売してます。ちなみに二巻でタイトルの意味がハッキリと分かるストーリーがあり、俺は興奮しましたっ♪
二つ目!
―――フェチップル。
るり原ずらちー、という何とも脳裏に鮮烈に刻まれる名前の作家さんが書いてるラブコメ作品。
オタクに恋は難しい、とか一週間フレンズ、マンガ家さんとアシスタント等、心が暖かく、かつドキドキするラブコメが好きな俺が新たに見つけた物です。
内容はというと・・・。
居酒屋で一人飲みし、酔い潰れて自分の部屋で目を覚ました主人公(男)。しかし、ふと隣を見てみるとそこには思わずクンカクンカしたくなる様な美しい黒髪の美女が寝ていた。
思わず、髪を愛でようとする気持ちを抑えていると起きた美女が開口早々、私達、恋人ですもんね、と発言。
聞けば、背中フェチの彼女はカウンターで一人飲んでいた主人公の背中に一目惚れ。そのまま、主人公にアタックした所、髪フェチの主人公は酔った勢いで、主人公史上、最高レベルの髪の持ち主である美女にOKを出し、部屋まで連れ込んだ、との事。
能天気で明るい彼女の勢いに半ば、押される形で主人公は恋人になった事を認め、同棲生活をスタートする。
・・・というあらすじです。
面白さ、伝わったかな?
もう、展開がテンポ良くて常識的で少し怒りっぽい主人公と、少しバカで元気いっぱいの彼女とのやり取りが凄く楽しい。
それでいてラブコメ要素もあり、何より絵が可愛い。俺も若干の髪フェチなのでそこも・・・なんでもないです(笑)
変わった所があってもこんな楽しく付き合えるよ、ってメッセージを感じるし、段々とフェチからお互いの事を普通に男女と意識してわたわたする二人は最高!ごちそうさまです(笑)
今、結構出てるのかな?5、6巻くらい?
俺はまだ一巻のみです←え
今書いた全て、何も見ずに書いてるから誤情報は勘弁してください!宣伝じゃなく、あくまで日記ですから(笑)
とまあ、ここんとこ俺の新たな楽しみとなってるマンガについてでした!
あと、SPYFAMILYとか彼女、お借りします、も好きだけどまあ、それはまた・・・。
今日はここまでです!
早く、ファンタジー小説進めなきゃ・・・、今、ようやく5万文字超えました(笑)
――――さて、日記どうでしたか?
今回と今まで、どっちが良かったか書いてくれるか、こっちが良ければ応援くれると嬉しいです!
本当に初めてで手探りの段階なので(笑)
まあ、まだ意識するほど見てくれる人はいないんですが、いない内にやっとかないとね!
では、また明日♪
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