DIARY:2 〜新品で買うマンガの話〜

今更ながら初投稿で酒の話はどうかと。

元々は、コーヒーの話のはずだったのに・・・。

好きな事を好きなように書いていく、それでも読んでくれる方がいたら嬉しいです!


という事で第二回です・・・・・・。



最近、マンガを新品で買うようになった。


きっかけは、週刊誌でどうしても読みたいマンガに出会ったからだ。

ズバリ、タイトルは、


彼女、お借りします


多分、ラブコメでここまでハマったのはこれが初めてだと思う。正直、絵がそこまで綺麗な訳ではないのだが、なんというか読書が共感できる部分が多分に含まれていると思うのだ。


ラブコメというと、限りなくご都合主義な印象があるがカノカリの主人公はそれがない。

開始早々、初カノにフラれるわ、レンタル彼女にハマって金を注ぎ込みまくるわ、本命じゃない子と付き合うはめになるわ、とどこまでもままならない。

それでいて、だらしない所や欲望に忠実な所もあり、なんというか等身大の20代男子、という感じが親近感を誘う。


・・・・・・と、あまり書くと、ただのカノカリファンのステマ回になってしまうのでここまでにするが、発売日に新刊を買うのは凄く楽しい。

発売日を楽しみにして、発売日に買い、その日に最新話を楽しむ。本当に素敵だ。


しかも、それがアニメ化なんてしようものなら、まるで自分の作品のように、


「おめでとう!!よくやったあ!!」


と大喜びする始末。こんな風に、最近はマンガの新刊を買うのが小さな楽しみとなっている。


元々、本は好きなのだがお金がかかるのでネット小説をメインにし、買うのは小説のみにしていた。


何が悪いって読むのがとにかく早いのだ。マンガでは1冊10分以下、小説も300ページ程度なら2、3時間だ。小説ならともかく、マンガは流石にもったいない、と思い、買わなくなったのだ。

読むのを遅くすればいい、と思うかもしれないが内容にハマればハマるほど速読に拍車がかかる、という悪い癖があるので改善の余地がない。我ながらどうしようもない、と思う。


しかし、なかなかどうして好きになった作者の作品が本棚に一つずつ増えていくのは素敵だ。

自分が作者に貢献し、ファンとして応援出来ている気になり、更にはキャラクター達を一緒に見守ってるような感覚にさえなる。

ハマりすぎもいい所だ・・・。


今日、書いたのはちょうど、冒険王ビィトの新刊が本当に久しぶりに発売され、購入したから。

ダイの大冒険の頃から大好きなのでこれからも連載を続けて欲しい。病に負けず、頑張ってください!


今は、こうやってファンとしている自分だがいつかは人にこういう思いをさせられる作家になりたい。

夢はいくら見てもタダだし、やるならそのくらいを目指さなければ途中で折れてしまうとも思う。

そんな訳で今日も一日でも早く、ファンタジー小説を投稿出来るように頑張ろうと思う今日この頃。


疲れたし、眠いけど頑張れ、俺!













  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る