ゴブリン坑道攻略
攻略の坑道前に着いて、ちょっと疲れてたから隠蔽スキルを使ってテントはって半日ほど休憩程よく暗くなったので、目的地を観察してると入り口に4匹ほど見張りがいる。
『ギャギャギャ?』
『ぎゃぎゃ!』
『ぎゃ?』
何話してるんだろう?
『今日どの女とやる?』
『俺あの少女!』
『お前ロリ?』
かな?不吉な事考えちゃった。
『潜伏』発動!
取り合えず、気配を消して入り口の見張りを鈍器で気絶させて心臓を一突き。
暗い坑道は、人間には見えない、しかし俺の得意魔法は闇魔法この中には、暗視も含まれる。
『暗視』発動!
潜伏と暗視を使って探索すると、最奥にやはり上位個体がいる。その一歩前は、言葉にすればゴブリン達の繁殖場すぐにでも、助けたかったがまとまっているから後回しになるけどゴメンね。
ゴブリンって、結構デカいんだな。負けた気がするぜ・・・不謹慎だったな。
ホントだったら、毒霧撒いて弱らせて殺すところだが、武器は・・・よしこれだ!
エストック~~~!!これ好きなんだよね~ずぷっと、肉に入っていく感覚・・・くぅ~たまりませんな!!
まぁ前世のラノベだったら、パパっと極大魔法使ってやっつけるんだろうけどね。
俺は、チート持ちではないのでね、おれつえーーーー!やりたかったぜ、今の力も元々この、ギルが持ってる才能ができてるだけだからね。
『ギギギ!』
おっと、7匹はっけーん!はい!『毒霧』!!
えっ?使わないと言っていてと?全体には使わないってことさ、そんなに強いわけじゃないからね、少しでも姑息な真似しないと勝てないわけですよ。
はいはい、つぎつぎ!!
どんどん、殺していく8・9・10・11・12・13・14・15・16・17・18・19・20・21そして、女の子たちの所にきて、ううっ!早く助けないと、どうやって・・・やっぱり一人は、限界あるな~。
・・・分身があった、しかも物質感ありありのが・・・でも、まだ、慣れてないから駄目だ。まずは、何匹いるのかな?4匹か、『影移動』スッと、陰に潜り奥の方のを口を押えて心臓一突き!たまらん!!次!!!同じように一突き!!上と同じ最後は、うらや・・・むかついたから、突き放し下ちょんぱ!!そして、心臓一突き!
「大丈夫ですか?助けに来ました」
女性は、ざっと数えて10人はいた・・・おなかが大きい人も居た。背筋に、ぞぞぞと寒気が来た。マイがもしもされてるところを想像したら、さっき迄の自分の考えが、おぞましくなった。前世も混じってるからゲーム感覚になってる所も有るみたいだ。
最近前世に、引っ張られてる生きてる時間があっちの知識などが、デカいからかな?
「大丈夫じゃないわよ!!何人死んだと思ってるの?一人は、腹を引き裂かれながら犯され、異物を突っ込まれ、穴という穴を犯され小さい子たちは、精神が壊れてしまったわよ!!」
そして、大きな声で泣き出した。
『そうよ、なんで早く来なかったのよ』等々声が聞こえる。
「申し訳ない、もう少し待っていてください。殲滅してきます」
もう一度、周りを見渡すと不自然な場所があった。
・・・ガンガン!!バキッ!!!中には、最近生まれたばかりだろう、子供のゴブリンがいた。
「タスケテクダサイ」
子ゴブリンが、言葉を使って命乞いしてくる。
「ボクタチハワルイコトシマセン」
はい!!だめ~信じられませ~ん!
すっと、ショートソードをだし次々と首を落とす。
『『『ギャ~~~~~』』』
ここで生かしたら、次の犠牲が出るから心を鬼にして殺す。
「じゃ、まだ動かないでくださいね、これは薬です避妊薬です、村長さんにもらいました、一応毒見してあります、安心してのんでください」
俺は、毒盛られまくって、大抵の毒はほぼ無効にする、ちょっと痺れるくらいだ。
水と薬を渡し本丸に攻め込む。
『よしよし、まだ気づいてないな』
『影移動』使いボスゴブリンの首にワイヤーをかけ一気に!!
【ズバッ!!!!】首チョンパ!
残りの、ゴブリンは統制とれていないせいか、簡単に殺せた。
これで依頼達成かな?あとわ~家探しだな。ここまで来て何もなかったしな~奥を見るとペンダントが一つ有っただけだった。
鑑定なんて都合のいい能力はないので、鑑定屋さんに出してみますか。
こりゃ、赤字ですな、さて帰りますか、馬車が無いから帰りは遅くなりそうだ。
帰り道に、妊婦が産気づいた、ほかにも、避妊薬の効果なのか次づぎと胎児が出てくる。
・・・・ゴブリンの・・・・
それを見た、女たちは発狂するが時間がたつにつれ落ち着いてきた。
「さっきは、申し訳なかったです」
ゴブリンに、犯されていた女性が謝ってきた。いやいやいいのよ、さすがに異形の者に犯され続けられたら言わなきゃやってられんヨ。
「いいですよ、無事でよかったです、俺だったら舌噛んで死んでそうです、女性は男よりも強く優秀で美しい!ここで止まらず、もっと楽しい良い人生を、祈っています」
「はい・・」
がんばって!!
片道一日かかって帰りました。マイ怒ってるかな?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます