応援コメント

ぼくたちの夜」への応援コメント


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    ほんとうに綺麗ですね… 何度も同じことを申し上げるばかりで恐縮ですが、わたしはkoumotoさんの文章がほんとうに大好きです。技術云々ではないもっと根本的な何かに惹かれているのだと思います。そして、そう思うのはわたしだけではないと思います。褒められるのはお好きでない、と詩にも書かれていますし、なんとなく、こちらも申し訳ないなあという気分になるのですが、けれどもしkoumotoさんが1%でも嬉しいなと思って下さるなら、わたしは何度でもkoumotoさんの作品は素晴らしいものなんだと褒め称えたいですね。もっともっとファンが増えてくれることを、ファンとして願います。そんなファンが増えることによって、私たちからは決して見えない大変さや苦しみに襲われることもあると思いますけど、でもkoumotoさんは、ご自分ではお気づきにならない素晴らしいものをお持ちなのだと、多くのファンを代表してわたしに言わせてください。これまでも、そしてこれから先も、世界中の誰がなんと言おうと、koumotoさんは素晴らしい作家さんです。いつも心が満たされる作品を、本当にありがとうございます。

    追伸

    言葉が足りなかったかもしれません…。これまでも、そしてこれから先も、世界中の誰がなんと言おうと、koumotoさんがご自身のことをどのように思われようと、ですかね。

    さらに言わせて頂けるなら、わたしはkoumotoさんのことを悪く言う方がいらっしゃるのはとても許せなく、悲しいことです。それがたとえご本人であったとしても。

    嫌なお気持ちにさせてしまったかもしれません。ですが、このように思っている人間がいるということを、心の片隅にでも、記憶して頂けましたら幸いです。長々と、ごめんなさい。これからも作品、読ませてくださいね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    褒められると、複雑な感情を抱いてしまうことがたしかにあるのですが、基本的にはとても嬉しいし、われもこうさんの言葉は素直に喜んでいます。こんなに真摯に読んでくれる人がいるんだ、と感銘を受けています。
    この作品は、夜への偏愛をイメージのおもむくままに描いたような作品で、自分では気に入っているのですが、あまり反応はなかったので、読む方にとってはそうでもないのだろうな、と考えていました。なので、感想をいただけたことが、なおさら嬉しいです。
    自己卑下が染みついているような性分なので、褒められることに対して、なんだか申し訳ないような気持ちは、どうしても抱いてしまいます。でも、そんなふうに言ってもらえるとは、どれだけありがたいことだろうと、こちらこそ、何度書いても感謝が尽きません。私事ですが、ずいぶん遠い昔に、もっと自信を持てよ、と友人に怒られたことを思い出しました。
    自虐的なことは、これからも変わらず書いてしまうかもしれませんが、受け取った言葉は、しっかりこころに刻んでおきたいと思います。
    幾度となく励みになる言葉を送ってくださって、本当にありがとうございます。感謝です。