応援コメント

紙人間の詩」への応援コメント

  • うっとりするくらい素敵なお話でした…これを読んだ人はみんな詩を書きたくなることでしょう。
    余談中の余談なのですが、私は長年、詩が苦手でした。最近、カクヨムで皆さんの作品を拝見したり、本棚に仕舞っていた詩集を開いたりして、ようやく、詩や詩人が好きな自分に気付くことができました。幼い頃に仕舞ったガラクタを、大人になって発見した時のような、そんな感動でした。これは間違いなく、koumotoさんの作品に触れたために起こった現象ですね。
    と、すみません、作品に関係のないことをついつい… 柔らかくて素敵なお話でした。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    ありがたいお言葉です。これも、自分では気に入っている方の作品なので。詩についてのファンタジーですね。
    自分も、詩に対する苦手意識はありますね。入り込めないときは、まったく入り込めませんから。ただ、何人かの詩人(ミュージシャンなども含まれますが)の言葉には、魂を揺さぶられるような衝撃を受けて、いつも思い出すものがありますから、詩の一部を偏愛している感じですね。
    自分の作品が、少しでも詩を楽しむ助けになったのなら、これにまさる喜びはないです。ありがとうございます。