応援コメント

死秋の死」への応援コメント

  • >この世界の正体なんて、どうでもいいんだ。ぼくらは死ぬ。そして生まれる。それだけなんだ
    これは共感というよりも、そういうものだろうなあと考えることがあります。
    ミミズクの会話を断末魔と表現するなんて、素敵ですね。暗がりの中の音は、より強調されて感じ、空間を切り裂くような存在感があると思います。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そういうものだと、自分も思っています。生まれて死ぬということ以外は、たしかだと言えることはなにもないのかもしれません。
    だれもが死の過程にいるのなら、すべての会話は断末魔の叫び。というのは極端な言い方かもしれませんが、そんな気分になるときがありますね。

    編集済