ミドルフェイズ1

GM : ミドルフェイズ1やります。まだ情報収集フェイズではありません。

GM : シーンプレイヤーPC1、他は登場不可

GM : 場面は学校の教室。前回から数日後の想定です。

国府田葵 : シーンインします。侵食ダイスは3。


GM : 国府田が教室に入ると、高原悠がおずおずと話しかけてきました。


高原悠 : 「こ、このあいだはごめんなさい…」

国府田葵 : 「突然どうしたの」

高原悠 : 「なぜかわからなくて。自分の記憶にもないんです。…あの銀色の雨のせい…?」

国府田葵 : 「その話詳しく聞いてもいい?」

高原悠 : 「ええっと、星が見える丘に行って、そしたら雨が降ってきて…」

高原悠 : 「…いや、そんなことどうだっていいわね。ねえ、葵ちゃん、どこか遊びに行かない?」


GM : と、突如にこやかに笑いながら話し始めます。

神津 零 : 頻繁に性格変わりすぎだろ。

国府田葵 : (これはあまりにも変だ)


高原悠 : 「ほらほら。いこいこ。授業なんてたまにはさぼってさ、遊びまわろうよ」

国府田葵 : 「いや、さすがにおかしいよまるで別人みたい」

高原悠 : 「ははは。そんなこと気にしない気にしない。さあ、遊びに行こうよ」(葵の手を引いて教室を出ていく)


GM : 高原悠は葵の手を引いて人気のないところへ連れていきます。

GM : そういえば高原悠って国府田葵のことなんて呼んでたっけ。国府田さん?葵さん?

国府田葵 : そもそも呼んでたっけ。

GM : ログ見返したらそもそも呼んでませんでした。


高原悠 : 「葵ちゃんと仲良くなりたいっておもってたんだよねー。前からずっと。だって似た者同士だと思ってるし」

国府田葵 : 「似た者?そうかな?」

高原悠 : 「そうよ。だからゆっくり仲良く遊びたいなって思っているの。だから…」


GM : 知覚で判定してください。目標値8。

国府田葵 : 8でちょうど成功。


GM : 高原悠が突如腕を振りぬいた。その手にはペーパーナイフが握られている。

GM : 判定成功したので回避できました。

国府田葵 : あっぶな。

神津 零 : いきなりナイフ振り回すとかメンヘラかまってちゃんか


国府田葵 : 「どうして!!」

高原悠 : 「へぇ、今のを躱すのか。なかなかハッピーじゃねぇか」

国府田葵 : (そこはラッキーじゃないのか)


高原悠 : 「お前がUGN関係者ってことはお見通しだ」

国府田葵 : 「ナルホド」

国府田葵 : 「分かっていたんだね それで秘密裏に消そうとしたの?」

高原悠 : 「UGNは目障りなんでね。まあ、今はここまでにしておいてやるよ。まだ本調子じゃないしな」


GM : そういうと高原悠の体から急に力がぬけ倒れます。すぐに目を覚ましますが、先ほどまでのような殺意は消え失せ、ひ弱な少女へと戻っています。


高原悠 : 「…私はいったい何を…??」

国府田葵 : 「よかった。元に戻ったよ」

高原悠 : 「国府田さん…?えっと、私、何を…?…ご、ごめんなさい」

国府田葵 : 「私は大丈夫だから落ち着いて」

高原悠 : 「は、はい…」


GM : 高原悠を介抱していると、国府田葵の携帯にUGNから連絡が入ります。内容は緊急招集です。


国府田葵 : 「了解しました。すぐに向かいます」


GM : UGN研究支部に呼ばれたってことにしておいてください。

GM : 国府田葵がUGNに向かうところでシーン切ります。

国府田葵 : 了解。

GM : 購入判定はできるけどやる?

国府田葵 : いうて社会のダイス1個だしなぁ。

樋上狗夜 : アルティメイド服狙おうぜ。RC上がるよ。

国府田葵 : さすがに無理だろ。

国府田葵 : …じゃあダメ元でアルティメイド服ねらう。

GM : 目標値20です。

国府田葵 : ダイスは…3。はい、解散解散。散れ、散れ。


GM : ではシーン切って次のシーン行きます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る