ミドルフェイズ2&情報収集フェイズ

◆ミドルフェイズ2


GM : ミドルフェイズ2 シーンプレイヤーはPC3神津 零で、原則全員登場。全員で事件の情報共有をする場面です。


GM : UGN研究支部のオフィスで現在起きている事件の情報共有をすることにしましょう。


樋上狗夜 : シーンインします。ダイスは7

神津 零 : ダイス 5

国府田葵 : 侵蝕ダイスは 9!どんだけ9出るんだよ!

樋上狗夜 : 二度あることは三度ある。

国府田葵 : 初期侵蝕率一番い低かったのに一番高くなったんだけど。

GM : やったね。もう少しでダイスが増えるよ。

GM : このシーンは交流を深める意味もあるので、自由に話してください。


樋上狗夜 : オフィスにはいるところから。

樋上狗夜 : 「樋上狗夜、到着しました」

樋上狗夜 : 「N市では様々なジャーム事件が起こっているようですね」

国府田葵 : 「関連とかはしているのかな」

樋上狗夜 : 「わかりません。関連性も含めて調査していく必要があるかと。そうですよね、所長?」

神津 零 : 「言うまでもない」


国府田葵 : とはいえ、私は学校の出来事しか知らないんで。


樋上狗夜 : 「まずは状況を整理しましょう」


樋上狗夜 : 1.緒方ルミの裏切り

2.連続ジャーム発生事件

3.デュアルカラミティの討伐と復活


樋上狗夜 : 「今、N市ではこれらの現象が起こっています」

国府田葵 : 「あと銀の雨の話もちらほら聞くけどそっちは把握してる?」

樋上狗夜 : 「銀の雨。ジャーム連続発生事件の時に目撃されることがあるとは聞いていますが…確かな情報はないですね」

国府田葵 : 「その雨を浴びると性格が変わるという噂話だけど監視対象の性格に変化があったね」


神津 零 : いきなり落ち着いたり落ち着かなかったりしろ。


樋上狗夜 : 「監視対象…N市公立高校だと高原悠さんでしたか。性格の変化…やはり銀の雨はなんらかのエフェクト…?」

神津 零 : 「雨を浴びると性格が変わるか…」

樋上狗夜 : 「緒方ルミ研究員の離脱も銀の雨も気になりますが、個人的な感情としてはジャーム事件の解決を優先したいところですね」

国府田葵 : 「とりあえず何から調べ上げるかをはっきり決めたいところだね」

神津 零 : 「後は倒したはずのジャームが別の場所から煽ってきたと…」


GM : ここらで情報収集項目開示しておきます。実際に情報収集するのは次のシーンからになりますが、ここで方針を話し合って構いません。

[情報]

1.銀の雨事件 UGN/噂話:9

2.高原悠 噂話:7 UGN:10

3.デュアルカラミティ UGN/裏社会:7

4.プロスペクター緒方レミ UGN:9 UGN:11

GM : 判定値が複数あるものは、それぞれ別の情報があります。判定が同じであれば複数同時抜きできますが、別の判定の場合はそれぞれ個別に判定してください。


樋上狗夜 : 「デュアルカラミティ…。僕は聞いたことのないジャームですね」

神津 零 : 「というか、デュアルカラミティって本当に強いのか?ウチの部下があっさり倒していたんだが」

樋上狗夜 : 「末森…僕の同期がすでに倒しているはずですが、あれが本物だったのか偽物だったのか、それとも本体が複数いるのか、わからないことは多いですね」

神津 零 : 「考えてもしゃあねえな。さっさと調べるぞ」

樋上狗夜 : 「それはごもっとも。じゃあ、銀の雨事件に探りを入れてみますかね」


樋上狗夜 : 情報:UGN上げているので銀の雨事件を狙うことにする

国府田葵 : じゃあ私は高原悠について調べるかな。

樋上狗夜 : そうだ。シーンアウトする前に購入判定します。UGNボディーアーマー狙います。

GM : どうぞ。

樋上狗夜 : 達成値19で成功

樋上狗夜 : 自分用の戦闘スーツという設定でウェポンケースにしまっておきます。

神津 零 : ならそれは俺から渡したことにするかな。


神津 零 : 「そういやお前の装備のメンテがおわったんだった。今のうちに受け取れ」

樋上狗夜 : 「ありがとうございます。これで所長と肩を並べて変身できます」


国府田葵 : ダメ元でメイド服狙う。…ダメだった。

GM : シーン区切って情報収集判定に入ります。順番は自由



◆情報収集フェイズ


国府田葵 : じゃあ最初に行こうかな。

国府田葵 : 侵蝕ダイスは…なんで9ばっかり!?おかしいだろぉぉぉぉ(侵蝕率61%)

GM : やったね。ダイスが増えたよ。


国府田葵 : 噂好きの友人でダイス増えるし、高原悠を噂話で判定。達成値9

GM : 噂話:7

PC1の同級生。天文部所属の女子生徒。

おとなしい性格だったが、急に積極的な性格に一変した。

星が見える丘で銀色の雨を浴びたという。


国府田葵 : 知ってる情報だったな。特にやることないのでシーン終わります。


GM : 順番にPC2で。


樋上狗夜 : シーンインします。うわダイス低い…。戦闘用人格のために侵蝕値あげたいのになぁ。

樋上狗夜 : 1.銀の雨事件 UGNで判定。情報収集チーム使用

樋上狗夜 : 達成値11。成功


GM : 1.銀の雨事件 UGN/噂話:9

N市各地で銀色の雨が降るとともにジャームが大量発生した事件。大事になる前にUGNが対処しているため、表向きは暴動や事故として対処されている。採取された銀の雨からはナノマシンが検出されたという報告がある。


GM : →情報収集にナノマシン追加です。

[情報]

5.ナノマシン UGN/学問:11


樋上狗夜 : 「ナノマシンとジャームの発生に何か関係が?調査の必要ありそうですね」


樋上狗夜 : せっかくなので購入判定。グレラン狙いで、達成値10失敗です。今後のことがるので財産点は温存。


GM : シーン区切って、神津 零の情報収集です。


神津 零 : 8。ダイスが高いな。

国府田葵 : 大丈夫、私より低い。

神津 零 : 情報:UGNでデュアルカラミティ調査する。達成値は21

樋上狗夜 : 無駄に高い。


GM : デュアルカラミティ UGN/裏社会:7

謎のジャーム。一年前に出没し、一度倒されたことが確認されている。

プロスペクター緒方レミの部下である。UGNの極秘研究に関わっているが、一切の研究成果が凍結されているため正体は不明。


神津 零 : 「緒方の部下だったのか…」


GM : 特にやることなければシーン区切って2周目入ります。

神津 零 : おけ。

国府田葵 : 今度は逆順でいいんじゃない?

神津 零 : また俺だな。シーンインして、ダイスは5。侵蝕率60いったな。

GM : 何調べる?

神津 零 : じゃあ、緒方レミをUGNで。達成値10

GM : 達成値11にかろうじて届かなかった。達成値9の情報だけ開示です。


GM : プロスペクター緒方レミ UGN:9

UGNの研究者で、UGNを裏切りFHへ転向した。理由は研究を凍結されたため。

現在はFHのエージェントとして活動しており、N市の工場区にアジトを構えている。


国府田葵 : え?プロレスラー緒方レミ?

神津 零 : プロレスラー!?!?

GM : 筋肉で解決しそうな名前に変えるんじゃない。

国府田葵 : エフェクトなど邪道!すべては筋肉が解決してくれるわ!

樋上狗夜 : エフェクト(物理)

GM : イメージがどんどん研究者からかけ離れていく。


GM : 話を戻して、この情報を取得したことで「トリガーイベント:工場区に向かう」を行えるようになりました。PC2のみ選択可能です。

[情報] トリガーイベント:工場区に向かう


樋上狗夜 : とりあえずは情報収集進めるかな。で、いいよね。

国府田葵 : どうぞー

樋上狗夜 : じゃあシーンインして、ナノマシン UGN11で

樋上狗夜 : オートで砂の加護使用。情報収集チームも使用

GM : どうぞ。

樋上狗夜 : 達成値8。ダイスが低すぎる。うーん、財産点3使用して成功に変更


GM : ナノマシン UGN/学問:11

デュアルカラミティと呼ばれる戦闘用人格を記録したナノマシン。散布時は水分と混合し、銀の雨のように降り注ぐ。

憑依された人格はやがてデュアルカラミティにとってかわられる。このナノマシンは遠隔操作されており、サーバーとなるコンピュータにメイン人格が保存されている。

事件が発生しているN市に持ち込まれている可能性が高い。


樋上狗夜 : 「ナノマシンにジャームの人格が記憶されている…?これがジャーム連続発生事件の真相か!」


樋上狗夜 : あと、購入判定でグレラン狙い。砂の加護使用します。

GM : どぞ。

国府田葵 : 侵蝕率がどんどん上がる。

樋上狗夜 : クライマックスまでに100%超えておきたいからね。惜しげなく使っていく。

樋上狗夜 : 達成値13で購入失敗。情報収集判定抜くのに財産点使ってるし、次のチャンスを待つか。


GM : ナノマシンの情報を調べたのでトリガーイベント発生します。

GM : シーンプレイヤーPC1 他は登場不可



◆トリガーシーン 消える記憶


GM : 国府田葵は高原悠から二人で話したいと呼び出しを受けます。

国府田葵 : シーンインする。ダイスは3


高原悠 : 「国府田さん…教えてほしいんです。私の身に何が起こっているか」

高原悠 : 「最近おかしいんです。気が付いたら派手な格好をしていたり、どこかに出かけていて…でも記憶は全くなくて」

高原悠 : 「昨日まで何をしていたかもあやふやで。自分がだれか知らない人間になっていくみたいなんです」


神津 零 : 急に落ち着いたり落ち着かなかったり

国府田葵 : 急にムキムキになったり

GM : いつまでプロレスラー引きずるんだ


高原悠 : 「あなたなら、何か知っているんじゃないかと思ったから…」

国府田葵 : 「・・・わかった。落ち着いて聞いてほしい」

国府田葵 : 「君があの銀の雨を浴びたせいで、何者かの人格が君の中に入り込んでいるんだ」

高原悠 : 「私の中に…?そんな…いったいどうすれば…うぅ…ぐすっ…」

国府田葵 : 「今現在治る方法を調査しているの」

高原悠 : 「…うぅ……」

高原悠 : 「…くくく、ははははははははは!」


GM : 高原悠の鳴き声は次第に嘲るような笑い声へと変わっていきます。


国府田葵 : 「!!!」

高原悠 : 「残念、ここでタイムオーバーだ。この体は俺のものだ」


GM : そのセリフとともに周囲にワーディングが展開される

GM : ここから他PCも参加可能になります。出たければ出ていいよ。

神津 零 : とりあえず様子見で。

国府田葵 : 様子見してて機会を逃すんじゃないぞ

神津 零 : 緒方レミに会いに行くときは同行するから


※神津 零のPLは別セッションにてミドルフェイズのイベントを様子見していた結果、戦闘イベントに一人だけ入り損ねたことがあります。


高原悠 : 「まあ、俺が完全に乗っ取る前にちょっとばかし夢をかなえさせてやったんだ。なかなか親切だろ?面白かったぜ、こいつどんどん錯乱してきやがってよ」

樋上狗夜 : ワーディングの気配を感じ取って駆け付けます。「こんな街中で何を!」


樋上狗夜 : シーンインします。ダイス1…


高原悠 : 「おやおや、わざわざUGNが登場か?暇してるんだな」

国府田葵 : 「あんたの目的は何?」

高原悠 : 「目的?体を手に入れて、そして永遠に生きることさ。ああ、この体をつぶしても無駄だぞ。俺は何度でも復活できる」


神津 零 : 永遠に生きるってあんまいいことないぞ


国府田葵 : 「その言葉やはりお前はデュアルカラミティ」

樋上狗夜 : 「高原悠さんは完全にデュアルカラミティに飲まれてしまったのか」

高原悠 : 「じゃあな。まだやらなきゃいけない事があるんでな。お前らは後回しだ」


GM : デュアルカラミティは周囲の砂を巻きあげる。砂煙が収まるとそこに姿はなかった

GM : データ的には瞬間退場です。

国府田葵 : 砂ということはモルフェウスかな。


樋上狗夜 : 「…ナノマシンの本体をつぶさないとこうした肉体の乗っ取りは何度も起こるようですね」

国府田葵 : 「本体の場所を探さなきゃね」

樋上狗夜 : 「一つこころ当たりがあるので、これから調査に向かいます」


GM : イベントは以上になります。

樋上狗夜 : シーン切る前にロイス取ります


樋上狗夜 : デュアルカラミティ 親近感/侮蔑 表はN

神津零 信頼/不信感 表はP


国府田葵 : 私はアルティメイド服狙いで購入判定。

国府田葵 : 達成値15で失敗

樋上狗夜 : おしい。

国府田葵 :あ、ぎりぎり狙える値だ。 財産ポイント5使用でアルティメイド服入手。

樋上狗夜 : 僕はグレラン狙いで購入判定。砂の加護使用。達成値22で成功です。


樋上狗夜 : 「所長が気を聞かせて追加装備を積んでくれたようです」


国府田葵 : じゃあ私も所長からもらったことにしようかな。…突然メイド服渡してくるおじさんって嫌すぎない??

国府田葵 : (なんかすごい服だなぁ)


GM : シーン区切って情報収集判定に戻りますが。

樋上狗夜 : ならここで、トリガーイベントの工場区向かいます


GM : 了解です。

トリガーイベント:工場区に向かう

シーンプレイヤーPC2 他は自由参加

神津 零 : それなら俺も同行する。レミとは話しておきたいんでな。



◆トリガーシーン 緒方レミとの接触


GM : 閉鎖され、人気のないN市工場区。

君は緒方レミのアジトと思われる廃工場へ足を踏み入れる。中では緒方レミが悠然と待っていた


樋上狗夜 : シーンインしてダイスは…1。ダイスが増えねぇ

神津 零 : 俺もシーンイン。


緒方レミ : 「あら、案外早かったじゃない」

緒方レミ : 「私が用があるのは樋上君の戦闘用人格だけなんだけど…所長、あなたまで来たのね」


国府田葵 : 出たな、プロレスラー緒方レミ


神津 零 : 「こいつの戦闘用人格を使って何をするかは知らんが、素直に渡すわけにはいかない」

緒方レミ : 「あらこわい。何か変なことをしようってわけじゃありませんよ。私ならあなたの戦闘用人格も主人格に縛られずに自由にしてあげられる」

樋上狗夜 : カチッ(首のチョーカーのスイッチを入れて戦闘用人格を起動する音)

樋上狗夜 : 「私は狗夜の脅威を速やかに排除する端末にすぎません」

樋上狗夜 : 「私と狗夜は同一の存在。どちらかだけ本体を離れるという選択肢は存在しません」

神津 零 : 「FHに手を貸すということをまだわかってないようだな。最悪お前もこいつも利用されて捨てられるかもしれないんだぞ」

緒方レミ : 「樋上君、あなたの選択はそうなのね」

緒方レミ : 「所長のほうこそ、FHという組織をわかっていませんよ。あれは利益関係だけで成り立った組織。今回、私のやりたいことと合致するセルがあったという話です」

緒方レミ : 「私は自分のやりたいこと…戦闘用人格を発展させて」

緒方レミ : 「いつしか完全なる生命を完成させる。私はこの選択を後悔していない。あなたたちも選んだものを後悔しないことね」

神津 零 : 「まさかあのナノマシンを作ったのはお前か?」

緒方レミ : 「ナノマシン…?ああ、デュアルカラミティと会ったのね。あれも私の研究成果の一つよ」

神津 零 : 「やはりそうか。研究に無関係の人を犠牲にして良い理由なんてない」

神津 零 : 「実験台ならまず自分で試せ」


樋上狗夜 : 所長が言うと説得力ある

国府田葵 : あるかなぁ


緒方レミ : 「この実験は自分の人格を移植するためのものではないのよ。それに研究者がいなくなったら実験は成り立たないでしょ?」

緒方レミ : 「さて私は準備があるので。またお会いしましょう」


GM : 緒方レミの周囲の空間がゆがみ、まるで溶け込むかのように消えていった。


樋上狗夜 : なんのシンドロームなのかわかりやすい演出

国府田葵 : まあ、バロールかオルクスよね


樋上狗夜 : 「…狗夜は緒方レミを脅威対象であると認識しました」

樋上狗夜 : ロイス取得します。緒方レミ 好意/不快感 表はN

国府田葵 : それならさっき取りそびれたし私も取っておこうかな。ロイス取得:樋上狗夜 P 連帯感/N 脅威

神津 零 : 俺も取るか。緒方レミでとっていい?

GM : シナリオロイスは「銀の雨事件の犯人」ですが、緒方レミで取って大丈夫です。

神津 零 : 緒方レミ 誠意/悔悟、樋上狗夜 庇護/不安

樋上狗夜 : いつものように購入判定。とはいえ、グレランはもう手に入ったからなぁ…ホローポイント弾狙いで。砂の加護使用

国府田葵 : もう雑に侵蝕率上げ始めたな

system : [ 樋上狗夜 ] 侵蝕 : 59 → 61

GM : 目標値10です。

樋上狗夜 : 達成値11で成功。危険な弾丸を入手した

国府田葵 : グレランからホローポイント弾飛んでくるとか嫌すぎる

樋上狗夜 : 国際条約で禁止されろ


GM : あ、そうだ。レミ退場後なのでアジトの探索もできます。その場合は知覚:10で判定です。

神津 零 : 探索できるんだな

樋上狗夜 : 感覚-知覚なら高いんで回しちゃうよ。…達成値7

樋上狗夜 : 重要そうだし強引に成功させておくか。財産点3使用で成功

GM : 判定成功したので、再開発地区にサーバーを運び込んだとされる資料を発見しました。

GM : このシーンでこれ以上できることはありません

GM : シーン区切ります。情報収集でまだわかってないのでそれらを判定します



◆情報収集フェイズ


国府田葵 : ならさっき2周目の情報収集できてなかった私からかな。

国府田葵 : ダイスは…9!ねぇなんで?なんで?

樋上狗夜 : ダイスに好かれている

国府田葵 : 侵蝕率9上がるの3回目か4回目だよ

樋上狗夜 : そういや国府田の社会は3か。じゃあ、僕も砂の加護撃つために登場しておきます。侵蝕率をもうちょい伸ばしたいし

GM : 登場は自由

樋上狗夜 : 侵蝕率を7上げて、砂の加護使います。

国府田葵 : 達成値21。余裕の成功。


GM : 高原悠 UGN:10

潜在的なオーヴァードとしてUGNに登録されている。

シンドロームはモルフェウス/サラマンダー


樋上狗夜 : のこりのやつを判定するかな。

GM : このシーンのまま判定続けて大丈夫です。

樋上狗夜 : UGNで判定。3回目の情報収集チーム使用。

樋上狗夜 : 達成値10、妖怪1足りないだ。財産点残り1点しかないんだけど…

国府田葵 : 惜しかった。

樋上狗夜 : いや、ここは1点払って成功にする。今後目標値高い判定出たら、所長のダダあまりしてる財産点で何とかしてもらおう。


GM : 情報開示します。

プロスペクター緒方レミ UGN11

かつてUGNの制止を無視して実験を行い、デュアルカラミティを作り出した。

凍結された研究はナノマシンを利用した人格の保存と転移についてのものである。


樋上狗夜 : この情報でデュアルカラミティ作ったのが緒方レミとわかるのね

GM : トリガーシーンが前後した関係ですでに知っている情報でしたね。すべての情報収集が完了したのでシーン区切って、対策練るシーンにします

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