作品と登場人物たちの運命は、絶対的に作者が決めるべきであって、読者があれこれ言うことで決まるものではないと思っています。
それでも…… 愛情を無条件で与えてもらえるはずなのに、何かの心変わりで放置されている子ども、自分のなりたいことを否定されて周囲から暴力や蔑みを受けて孤立した子ども。そういった現実のロークやサーニャたちが希望や勇気といった生きる力をもらえるような物語だったら良いなあと思っています。
繰り返しますが、思ったとおりに書いてください。
応援しています。
辛い目にあっている二人がどうしても他人事とは思えないのです。
編集済
結局お前は、自ら望んで一人ぼっちになるのか。
……まあ、それがお前の答えなら止めるつもりはないが。
そもそも裏切られたトラウマなんて簡単に消えはしないな……。
サーニャとも、これでお別れか。
となると、仲間も必要としなくてもいい程の強さを得ねば……。
何せ、世界を敵に回す覚悟で勇者たちに復讐するからな……。
ロークは一体何者なんでしょう
スキルが変化していく様子や剣を止める頑強さ、ニーナ相手にもひけを取らない成長
何より、敵を殺して変化したスキル
錆びた剣士とは果たしてなんなのでしょうか
あるいは彼こそ真の意味で勇者や世界を救う何かなのでは、勇者や国はそれを把握した上で活動していたのでは、という気がしてきました
続きをお待ちしています