きみへ
君は自分のことが嫌いなので
僕の事を信じられない
不安になって傷つけて
君は本当は凄く弱い
いつも申し訳なさそうに謝ってばかり
そして自分の事を悪く言うばかり
でも実は自分の事を一番大切にしている、
誰か助けてくれると思っている
人を傷つけても何とも思っていない
言い訳をして自分を正当化している
ずっと暗いところにいた方が楽だということを君は知っている
絶望しているフリがうまい君
君は欲深くて怠惰だ
僕はそんな君が好きだ
退廃的なのがいいの さらみ38 @mind04
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。退廃的なのがいいのの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます