第25話 まさかの決着

モル「僕が、もう1回絶対零度を使うと、どうなるかわかる?生徒達は粉々になっちゃうよ。それでも良いなら、神崎校長、戦っても良いよ?」


神崎校長「くそっ!」


モル「神崎校長を渡せば、生徒達にこれ以上何もしないって約束してあげる。因みに、僕は能力を4つ持ってる。一つだけ教えてあげよう。自分の言葉で自分を強化する事が出来るけど、それと反対の事をすると自分が封印される、もろはの能力を持ってる。今、僕が約束したのを破ると僕は封印される。さぁ、どうする神崎校長。」


真宵先生「神崎校長したがってはいけません。」

小鳥先生「そうですよ!でも、生徒が。。。」


神崎校長「本当に私の体だけで解放してくれるんだな!」


モル「僕は、嘘がつけないからね!」


神崎校長「わかったよ。何処へでも連れていきな。」


真宵先生「校長!!」


神崎校長「良いんだ。生徒達を守るのも校長の任務だ。雷門高校を頼んだよ。モル君、行こうか。」


モル「良い校長を持って良かったね皆様。

では、さらばだ!」


こうして、校長は連れて行かれたが

他の人達の命は助かり、この一件は、

幕を閉じたのであった。

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