第25話 まさかの決着
モル「僕が、もう1回絶対零度を使うと、どうなるかわかる?生徒達は粉々になっちゃうよ。それでも良いなら、神崎校長、戦っても良いよ?」
神崎校長「くそっ!」
モル「神崎校長を渡せば、生徒達にこれ以上何もしないって約束してあげる。因みに、僕は能力を4つ持ってる。一つだけ教えてあげよう。自分の言葉で自分を強化する事が出来るけど、それと反対の事をすると自分が封印される、もろはの能力を持ってる。今、僕が約束したのを破ると僕は封印される。さぁ、どうする神崎校長。」
真宵先生「神崎校長したがってはいけません。」
小鳥先生「そうですよ!でも、生徒が。。。」
神崎校長「本当に私の体だけで解放してくれるんだな!」
モル「僕は、嘘がつけないからね!」
神崎校長「わかったよ。何処へでも連れていきな。」
真宵先生「校長!!」
神崎校長「良いんだ。生徒達を守るのも校長の任務だ。雷門高校を頼んだよ。モル君、行こうか。」
モル「良い校長を持って良かったね皆様。
では、さらばだ!」
こうして、校長は連れて行かれたが
他の人達の命は助かり、この一件は、
幕を閉じたのであった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます