【ざっくりした解説】魔術と薬草
”魔法薬”と聞くと某魔法学校映画に出てくるような魔法薬をイメージする人が多いと思います。
魔法植物や魔法動物の一部を鍋にいれて調合する不思議な薬。
サリザド研究所で調薬する薬も同じようなイメージで問題ありませんが、ハーブを使った魔術は実用的だったりします。
ハーブを使ったおまじないって言い換えると分かりやすいかも。
たとえば、レモンバームのアロマを焚くだけでも治癒・治療の魔術ということになります。
コショウ何粒かをコットン生地で包んでサシェ(香り袋)にして身につけると失った恋を取り戻せるとか。
更に詳しく解説すると、薬草や植物には”愛情”や”治癒”、”金運”、”守護”など様々なパワーが宿っているとされています。(パワーストーンみたいな)
そういった植物を、結び目を作ったりお湯を沸かしたりなどの手順を重ねる「儀式」を行う事で「魔術」となるわけです。
ハーブを使ったおまじないにはいくつか手法があり、その一つが植物の煎じ液や軟膏があり、それらが魔法薬のイメージに一番近いと思います。
【参考文献:願いを叶える魔法のハーブ辞典】
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