【ざっくりした解説】魔法・魔術について

魔法や魔術についてざっくりと解説したいと思います(まじでざっくり)。


魔法と魔術は定義的には別物であり、魔法は「あり得ない現象を引き起こす力」、魔術は「科学に基づいたオカルトやファンタジーに近い術」のことを指します。が、作者的には「魔法=願いや祈りにより引き起こす超現象。魔術=儀式といった手順を踏んで引き起こす現象」と解釈しています。


定義からも分かる通り魔法はフィクションですが魔術に関しては調べると現実的なものが結構でてきます。


魔術は大きく分けて「東洋魔術」、「西洋魔術」の二つであり、東洋魔術は「呪術」、「陰陽術」。西洋魔術は「錬金術」、「召喚術」とか。


そしてその二つとは別に魔女と関連付けられる魔術を「ウィッチクラフト」と言われます。魔法薬学は専らそうですね。


魔術は本当に奥深いので作者も混乱してます。難しい・・・。


この小説の魔法は「西洋魔術」と「ウィッチクラフト」を基準に書いている(つもり)ですがそこら辺は深く分けずにいろんな魔術について書きたい。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る