「ひらがなカタカナな多様されて居る作品です。」だからと云って低学年のチミ達が読んでも、全く共感出来ない、何かそんな不思議な物語。
ほっこりしたい方はこの小説を読みましょうね!
豪快で少し口の悪いスライムさんの活躍が疾走感のある文章でテンポよく語られる。随所に挿入されるギャグやパロディが見どころ。スライムさんとツンツン幼児のコンビも楽しいが、それ以上にナレーション(地の文)が息の合った連携を見せているのが面白い。