さぁ、次は「反逆」を見るのだ！　来年だか再来年にやる新作は反逆の続きだからね！w

あとね、個人的には古い奴で悪いんだけどPSPのゲームもやってみて欲しい。展開によってはマミさんや杏子も魔女化したりするカオスなゲーム。
その中にある完クリボーナスの『特別編』てのが秀逸すぎてオジサンは大好きなのです。

どういう話なのかと言うと、ほむらが「ワルプルギスの夜を乗り越えるには魔法少女が足りない。よしここは誰一人欠かす事なく、あのバカどもの問題を円満に解決して最後まで全員生き残らせよう」という考えの元、マミさんの孤独、さやかちゃんの恋、杏子の強欲、全てをクリアさせてやんぜ！　と奮闘する話（まとかは特に問題が無いのでここでは影が薄め）。

特にさやか周りが最高で、さやかが恭介と付き合える為にほむらが背中を押すのだけれども、その手段のスパルタンさとか、さやかが魔法少女と知った時の恭介の反応とか、恭介とラブラブになれた事でさやかにも余裕が出来て、杏子の態度に対しても「じゃああたしの余ったグリフシードも杏子ちゃん（！）にあげるよ！」とか妙に寛容になったりとか、まどマギのくせに全然ギスギスしてないの。
そして皆幸せのままの最終決戦、果たして？　みたいな話。もちろん虚淵脚本でフルボイスw

機会があったら、いや機会を作ってでも是非見て欲しい。
とりあえずほむらの転入生として紹介されるシーン、「おはようございます、暁美ほむらです！」と体育会系な気合の入ったほむらが見れますw