ボイコネなるサービスを使ってみた

 こんにちは、東美桜です!

 最近、大学からの帰りの電車で学友に高校時代の愉快な人々の話をするのですけど、「いくらなんでも愉快すぎる」とよく言われます。

 折角なので寄せ鍋会でもその話をしたいのですけど、果たして需要はあるのでしょうか? レインボーマン(※昔の特撮)をやたら布教してくる美術教師とか、番長と女帝の勢力図を引っかき回すクラス議長とか、雨を止ませるために棒を振り回して雨乞いした生徒会役員とか、弁論大会でダンディ坂野について熱く語った男子とかの話しかできないっすけど……。


 さて、本題に入っていきましょうか。

 今回は「ボイコネ」というアプリの話です。


 このアプリはざっくり言うと、声劇(ボイスドラマ)を投稿できるサービスなのですよね。演じたり、聴いたり、シナリオを投稿したりできるのです。

 大学の友人に誘われて始めてみたのですけど……なかなかに奥が深かったり。


 長めの台本はまだ読んだことがないのですけど、それとは別に「お題」を投稿できる機能がありまして。短いものだと二文字で終わったり、長くても三分くらいで読めるやつなのですよ。ジャンルは本当に色々で、コメディから癒しボイス、呪文の詠唱、果ては悲鳴まで……。ゆかい。

 近所迷惑にならなさそうな時間帯に暇ができたら、たまに読んでます。まだ投稿数は多くないっすけど……そもそも明るいうちに暇ができないし……。


 あと、そんなに目立たないポイントなのですけど、自分のアバターを登録できるのが地味に強いのです。なんか、素材もやたら充実してますし……! なんで!? なんでなん!?


 ……(深呼吸)

 話を戻します。


「やるならガチでやるべ(?)」と思った東さんは、アプリ入れた翌日に家電量販店行って外付けマイク買ったんすよ。PCに内蔵されてるマイクだと、音質が心許なくて……。

 というわけでマイク(置き型)買って、PCに繋いで試しにレコーディングしてみたのですけど……


 ……音量が低い……!


 まぁ安いマイクなので……(?)

 しかし諦めきれない東さんは、置き型マイクを口元に持ってくるという暴挙に出たのですけど、それはそれでマイクが息のノイズを拾ってしまいまして。もともと東さんは一般的な人より、発声に含む息の量が多いらしいですし……むずかしい……。

 試行錯誤の結果、「口元にマイクを持ってきて、それと口の間を手で遮りながら収録する」という手法に出た次第です。マスク使うと声がこもりそうだったので。多分これが一番うまくいくんじゃないかな(適当)


 しかし……声だけでモノ表現するのって難しいっすね……(KONAMI感)

 演技って、ちょっとオーバーなくらいが丁度いいらしいのですけど、それが難しいのです。部屋の壁が薄くて、騒ぐと隣に聞こえそうなのもありますし……うぬぬ……。

 がんばるます。


 がんばるといえば、小説の方は……実は少し難航中だったり。

 風紀委員は何か筆が進まないし、未公開のシリアスな作品も今ちょっと詰まってるのですし……。しかしエタらせてたまるか! の精神で頑張っていくのです!


 くるるん(プリキュアに出てくるマスコット的なキャラ)のモノマネを練習してたら身内に見つかりました。とても気まずかった……。

 そんな東美桜がお送りしました!

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