MDCの裏話的なうんぬんかんぬん+α
こんばんは、東美桜です!
期末レポートや期末試験と鬼ごっこしたり、ちょっと高めの皿うどん食べに行ったり、夏休みに友人とお化け屋敷や映画に行く約束したり、気まぐれに俳句詠んだり、なんかリア充陽キャみたいな生活送ってます。東さんってこんなキャラだっけ……?
あ、因みに見に行く映画はヒロアカの劇場版です。ワールドヒーローズミッションです。
……映画といえば、スーパーヒーロー戦記も見に行きたいのですけど、資金が足りるかどうかという切実な問題が……。
あ、東さんはマスターロゴス氏とステイシーくんが好きです。
そんなオープニングトークはそこそこに、本日は突貫工事で参ります!
東さんの特殊創作群「MDCシリーズ」についての話題ですね。
MDCシリーズってのは、かつて某氏の自主企画に参戦するために作ったものなのですけど……動かしてるうちに、思いのほか愛着が湧いちまったのですよね。そんなわけで、もしかしたらそのうち本編をアップするかもしれないのです。しないかもしれないです(?)
……何故急にこんな話をしはじめたかといいますとですね。
現在、MDC関係で、面白いことをしようとしているのです。
詳細はまだシークレット扱いにしておこうと思うのですけど……その準備段階として、社員たちの個人情報や舞台設定などを公開しようと思っているのです。
というかします……!
この後、12話くらい使って諸々公開していきますので、興味が無い方は最新話だけチラッと見て即ブラバしていただけるとありがたいのです……! そうしますと、そのあと始まる通常の寄せ鍋パートの通知が届くようになりますので!
なんかカクヨムさんの仕様上、何話か飛ばして最新話を読んでも「全部読んだ」という扱いになるらしいのですよね。……創造神カクヨム様よ、この仕組みを利用させていただこうか……(期末レポート終わりの謎テンション)
さて、MDC言われても「何のこっちゃ」な方もいらっしゃると思うので、ざっくり解説っす。
◇◇◇
――地球の並行世界のひとつ、アナザーアース。
令和の地球とほぼ同じ地理、ほぼ同じ文化。
しかし、ただ一点、違う点があった。
そして、そんな犯罪者たちに対抗する勢力も存在した。
人々を守るため戦う、公安や民間の犯罪対策組織。
この物語の舞台は、民間の犯罪対策会社のひとつ。
MDC――マチュア・デストロイド・カンパニー。
平凡な悪意に人生を壊された少年少女。
望まない修正をされるくらいなら、望むままに生きようとする子供たち。
彼らは今日も戦いを繰り広げる。
善も悪も笑い飛ばして、昼と夜の間を疾駆して。
◇◇◇
という話です!
……すみません格好つけました(白状)
要するに民間の犯罪対策会社(犯罪もやるよ)に属す少年少女の話ですね。
構成員は全9名。上は19歳、下は実年齢5歳(見た目16歳)まで、全員未成年なのです。
まぁ、9人もいてまともなの一人もいないんですけどね……(白目)
ヤンデレミーハー男子が比較的まとも扱いされてるレベルですし……。
他の社員も二重人格とかカニバっ娘とか元殺人鬼とかものぐさの極み乙女とか……まともなのは居らんのか……居らんかった……(諦)
ではでは、MDCシリーズの成り立ちについて語って参りましょうか!
この作品、実は「僕のヒーローアカデミア」という漫画作品の影響をバリ受けてるのですよね。オープニングトークでチラッと言った「ヒロアカ」はこれの略称です。
この作品世界では、『個性』と呼ばれる特殊能力を誰もが(全人口の8割が)持っているのです。その能力はだいぶ多種多様で、炎や氷、雷といった属性系から、カエルをはじめとした動物の能力を使えるもの、果ては物質創造みたいな能力まで、色々と揃っているのですよ……。
それがMDCの
というかこの作品自体、東さんが昔書いてた二次創作の敵キャラ集団をオリジナル風にリメイクしたものなのですよね。ひなのん、霧矢の二名を除いた全員が、そちらにルーツを持っているのです。
ほぼ全員の思考回路がヴィラン寄りなのは多分そのせい。多分。
なお主人公サイドのキャラクターは彼らとは別にいました。
しかしMDCはヒーローなのかヴィランなのか、どっちなんだ……? 護送任務も請け負うし、かと思えば暗殺もするし……うーん……?
それはまあいいや。
とりあえず、そんなMDCの詳細をちょっとでも知りたい! と思った方は、今回の寄せ鍋から続く『MDCにまつわる各種設定集』を読んでいただけると幸いです!
ではでは、3回目の寄せ鍋会もお開きのお時間ですね。
ほぼダブエスの話で、楽しんでもらえたのかは微妙なのですけど、とりあえずお付き合いいただき感謝なのです。
では、いずれ始まる4回目の寄せ鍋会でお会いしましょう!
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