途中ヒヤッとしましたが……めちゃくちゃホッとしました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) そうだよね、ここまできてだもんね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
自分で見れば一目瞭然なのに、確かめるのが怖い。相手が大事であればあるほど、そうなりますよね。
さぁ、安心してサリハの目覚めを待ちましょう!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ゲノシスを呼んだイブレスが危うい感じになったので、サリハも当然……というお話でした。
騎士団長のセリフ通り、ザハークも完全無欠にはほど遠いようです。
これで戦いは終わりました。今後コーダミトラがどうなるのか、生き残った人々がどう生きるのか。残るはそんなお話です。
サリハの致命的な死の証拠、息遣いや体温へ気を配っているザハーク、途中、彼は丸投げしたくなった、けれども、ここで、体温を感知できる自分が役に立つ、ここが、とても好きです。心揺すぶられました。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ザハークは体温をはっきりと目に見ることが出来る。それは生きていることを知る方法でもありますが、死をはっきりと知ってしまうことでもあります。「まさかな、何かの勘違いだ」ということが彼にはないわけです。
だからこそ自分の目で見ることを怖れた。この心情を拾っていただけて嬉しいです。