応援コメント

第73話:障るもの」への応援コメント


  • 編集済

    うん、この飴は、日本のものの感じがします。湯島聖堂で買ったうさぎのを寮暮らしに持っていきました。広島の方とどこかの方と三人部屋でした。一年だけ。余談でしたね。表現の問題で、伝わりやすくありきたりと思えてしまう所もたまにありますが、はっとする、人の読み手の心に潜り込む所もよくあります。

    追記:第73話
    >「何だと? じゃあこの酒瓶は、誰が空けたってんだ」
    語り口ですから、このようなものでしょうが、少し時代劇でありそうな台詞に感じられました。
    >ここを去るなら、追ってまで来ぬに違いない。
    回りくどくなくていいですが。
    >「イブレス殿、十分でしょう。猶予を与えねば、奴らも逃げるに逃げられません」
    高い所からの方はこんな見識を持ちそう。ですが、型通りな気も一ミリだけした気がするような?
    多分、当然の肯定をするとそう感じるのかな?
    お騒がせして、ごめんね。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    飴と言ってしまうと、中国か日本かになってしまいますね。古い時代の欧州にも似たような砂糖菓子はあって、それを指しているつもりです。

    ありきたり。どこがそうだったか、教えていただけると助かります。

  • オーバードーズですやんイブレス殿。正気でいられるのが、巫女たる所以でしょうか。
    強大すぎる力は、いずれ身を滅ぼしそうです。うまく制御しきれれば良いのですが、それ以前に彼女は全然冷静な状態じゃないですね。
    ヒステリックに振るった力、自棄くそみたいに決めた選択肢、絶対に後悔しちゃうよ……

    ザハークはプロの賞金稼ぎとして仕事を成し遂げねばなりませんね。ここでも普段の調子で自分を貫くザハークがカッコいいです!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    オーバードーズ。たしかにそうですね。正気でいる、のかは定かでないですが。

    彼女自身が言っている通り、目前のあれこれから逃げる為にヤケクソのようです。
    過ぎた力は滅びの元、と相場が決まっているものですが。女神なんてものを呼んで、巫女ならば大丈夫なんでしょうか?

    ザハークはいつも通りですね。彼の最も秀でた能力は、まさにその点なのかもしれません。
    終局を目の前に、貫けるのか??