騎士長は死ぬべくして死んだという感じですね。
命を賭した戦いで、強い方が勝った。
壊された師匠の形見の剣ですら拘ることなく放る、そこにザハークの生き方が現れているように思いました。
ちょっぴりいちゃついたところで、いよいよ黒幕との対面ですね!続きが楽しみです!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>死ぬべくして死んだ
ですね。戦いとは、強い方が勝つものです。きっと騎士長は、未だ納得していないでしょうが。
ザハークは、勝つことにさえ拘りません。その辺りを象徴して師匠の短刀を捨てさせたのですが、伝わって良かったです。
(*´∀`)σ)д`*)イチャイチャ♡
黒幕がすぐそこに居ます。いちゃついている場合ではないですよね。
どんな決着が待っているか、乞うご期待なのです。
ほくとのけん並みに、騎士団長は殺められましたね。うーん。懲らしめるべくしてだとも、彼が望んでいたとも、両方あると思いますが、ちょっと怖かったです。
一方、サリハの『かっ、可愛いなんて』は、「私」への殺し文句ですか! 可愛いじゃあないですかあ。もう、これだけのドラマを描ける人は、羨ましいですよ。いつもがんばって更新して、お疲れ様です。
作者からの返信
騎士長の死に関してまた後で言及があるので詳しくは避けますが、ザハークの考えているのは、懲らしめるかどうかというような殊勝なものではないです。
ものすごく端的に言ってしまうと、「人を殴るからには自分も殴られる覚悟があるはず」という感じです。
サリハは褒められなれていない(住処がそんな悠長なことを言っていられない)ので、ああいう反応になりました。
ドラマになっているなら嬉しいです。自分で書いたものは、陳腐でないか不安でいっぱいです。